銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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斉藤ひとりさんの開運の話

   

今回は、斉藤ひとりさんの開運の話です

2017年1月

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運勢とは運に勢いのついたもの。
勢いが無いやつは、何やってもダメなんです。
だらだら仕事しているやつ、イキイキとやっているやつ、とでは、全然違う。
自分が運勢が良いかどうか。

鉄砲水が流れると山からこんな大きな石が流れてくる。
流石というのは、水の流れでこんな大きな石が流されること。
水が流したので無く勢いが流した。
ハリのある声でしゃべる。
仕事もいやいややるんでなく、景気良くやる。
うまく行かないのは全て勢いがないんです。

ひとりさんも元気良く生きているんです。
いやいやながらやらない。
だからできないことはやらないんです。
なぜやらないかというと、出来ない人がやってもロクなことないんです。
やっと覚えても上手い人に勝てないんです。
イヤイヤやっていると勢いが無くなるんです。

得意な分野を一生懸命やるんです。
そうするとやがて人間、勢いがついてくるんです。

だらだらモノやっていたらダメですよ。勢い良くやるんですよ。
運勢は運に勢いがついているかどうか。
運に勢いがついている時、人は運勢がいいというんです。
だから運勢は良くも悪くもできるんです。
あなた次第なんです。

もし、ポスティングが千枚、人だらだらポスティングするのと、たったたったと勢いつけてポスティングする結果調べてみな。
違うんです。物事勢いをつけてやったほうには勝てないんです。
なんでもそうです。

イキイキと勢い、エネルギーが燃えていないといけないんです。
勢いがなくなれば運勢は悪くなるんです。覚えといて下さいよ。

勢いがないのに、大社長になんとかして下さいってもなんともなりませんからね。
勢いがつく方法をいろんな形で教えてるんです。
だけど当人が勢いつかないとしたら、これは無理です。

私の運勢はどんどん良くなります。勢いツイてるから。
ただ、私と一緒にいたらなんとかなるというものでなく、ずっと遅れて離れってしまいます。だんだん合わなくなってきます。
そのかわし勢いがついている人はどんどん成功して行きます。

スムーズなのは問題はないが、スムーズに流したんでは、勢いがつかない。
自分型優先のところは、必ずスムーズに流れることを考える。
名将と言われるような人は、勢いをどうやってつけるか考える。
ex.チラシのまきかたひとつで違いが出る

公平とは勢いのない状態。
ex.第三セクター、野球選手の年棒、共産主義国家の崩壊

上杉謙信と武田信玄の違い。
掛け声をあげるのと、気をためるの違い。
勢いがつくの反対が『頭割り』
あきんどの世界はお店の勢い、活気。
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