銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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できない仕事を与えられたらどうすればいいのですか?

   

斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

ただ、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えたアレンジした状態で掲載しております。
そして今回の質問です。

<質問>

できない仕事を与えられたらどうすればいいのですか?

<回答>

基本的に「できない仕事」は与えられないとと思うんですね。

「できない」と「やらない」は違うんですね。

27やってやれないことはない

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やってやれないことはない

やらずにできるわけがない

「やってやれないこと」って本当に無いんです。

なぜかと言うと、「あなたに起きる問題」は「あなたにできること」だからです。

誰もあなたに、「戦争の無い地球にしろ」とか、

「世界一のコンピューターをつくれ」とか言いませんよね?

それは、「あなたに起きる問題」ではないからです。

今「あなたに起きている問題」は、

あなたがやる気を出せばすべて乗り越えられる問題です。

やってみたらあまりに簡単に乗り越えられるので、

ビックリします。

そんなもんです。人生って!

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仕事において、「できない」と「やらない」は違うんですよね。

よく、「できない」と言う人がいますが、
それは違うんですね。

本当に「できない」とは、「100メートルを5秒で走れ」とか
どんなに頑張ってもできないものを「できない」というんですね。

例えば「身の回りのものを整理してください」と言われて
「できない」と言う人がいますが、それは「できない」のではなくて
「やらない」なのです。

仮に、拳銃を突きつけられて、
「1時間以内に身の回りのものを整理してください。できなければ射殺です」と
言われたら、すぐにやりますよね。

やればできるのです。

つまり、やればできる仕事をやらないのは
「できない」ではなくて「やらない」なんですね。

 - 仕事