銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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田宮陽子さんというひとりさんの専属ライターさんが本を出しました。

   

15060700ひとりさんの専属ライターの田宮陽子さんが本を出しました。
斎藤一人さん(ひとりさん)さんが2時間くらいお話をして、それを
一冊の本にしてくれました。

田宮陽子さんとしての本ははじめてです。
田宮陽子さんは、アメブロもされていて、斎藤一人さん(ひとりさん)への
取材のこぼれ話を記事にされています。

私はこの本の中で感動して泣いてしまったところがあります。
それは、最後のほうにかかれている、田宮陽子さんがひとりさんの専属
ライターになった経緯です。

田宮さんは、独立してライターの仕事をはじめましたが、実はうまく
いかずにいたところ、
斎藤一人さん(ひとりさん)さんのお弟子さんの1人のみっちゃん先生から
電話がかかってきました。

みっちゃん先生はとっても、お優しい方で、
「独立したと聞いたけど、仕事はあるの?」
など質問をしてくれて、実はうまくいっていないことを話すと
「もっと早く教えてくれれば、もっと早く助けることができたのに」
と言ってくれたそうです。

数日後、斎藤一人さん(ひとりさん)さんに会わせてくれて、
斎藤一人さん(ひとりさん)さんから仕事をもらったそうです。

「俺がいまここで、2時間話すから、録音を取りな。そしたら、1冊の
本ができるから」
と言ってくれたそうです。

田宮陽子さんは、
「どうして、初対面の私にこんなにやさしいのですか?」
とひとりさんに質問をします。
そして、ひとりさんは、
「俺は、目の前の人にお役に立つことをずっとやってきたの。
この人のために俺が出来ることは、何かなって。
そうやって、やってきて今の俺がいるんだよ」
という答えだったのです。

私はこの答えに感動をしました。
いつもやさしいひとりさんは、昔からずっと変わらず、目の前の人を
大切にしてきたのです。
困っている人を助けてきた、その積み重ねが今のひとりさんです。

ひとりさんはよく、
「天がまるをくれる生き方」
ということを言われます。

天がまるをくれるような生き方をすると、人からも好かれるし、
お金も持てるようになるそうです。

ひとりさんの生き方から学ぶことはたくさんあります。
この本は良い本ですから、読んでくださいね。

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