銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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日本一のお金持ち!斎藤一人さんの仕事に関する考え方がすごい!

   

斎藤 一人さんは高額納税者公示制度に12年間連続で
10位以内にランクインし、実質手取り額で日本一の
人物として知られています。

彼は実業家で、化粧品や健康食品などの会社の創業者です。

また、その経営のノウハウや仕事に対する考え方を
多くの著書で発表しています。

斎藤 一人さんの著書は、彼の独特な人生観や名言が
記されており大変人気を博しています。

名言の中には彼の仕事に関する考え方が読み取れる
ものもあります。

その中に「やればやるほど面白くなるものを仕事と言う」
という言葉と、「ライバルとは敵です。敵を作っては
いけません。敵を作るよりまず友達を作ることです。
競争するより協力したほうがいいんです。」
というものがあります。

これらの言葉から、斎藤 一人さんが仕事を楽しんで
行っていることがわかります。与えられたものを
こなしているだけでは仕事をしているとは
言えないということです。

現代人のどれだけの人々が仕事をしているのでしょうか。

ほとんどの人が作業をしているだけで、

斎藤 一人の言う意味での「仕事」をしている人は
ほとんどいないでしょう。

出世争いをして自分の地位を上げることだけを
考えていてはいけないのです。

そのように視野が狭くなってしまうと敵を作ることに
なってしまいます。

自分の利益だけを考えるのではなく自分の利益は
二の次に考え、まずは協力をして物事に取り組む
ことが結果として自分の利益、成長へとつながる
ことになるのです。

斎藤 一人さんのように成功する人間は視野を広く持ち、
利己的な考え方は持っておらず、全体の利益を
重視できる人間であるということです。

仕事は楽しんで、一生懸命にやると、周りが認めてくれて
余計に楽しくなるものです。

いま仕事がつまらない、転職したいなどと考えている人は
せめて3ヵ月、今の仕事を一生懸命やってみてください。

そこの職場でなくてはならない人になったときに、周りの
見る目も変わって、あなた自身も仕事を楽しんでいるはず
ですよ!

 - ひとりさんの教え ,