銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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すっぴんパワー美容液とぷるぷるジェルが発売になったときの話

   

斎藤一人さんの銀座まるかんで
今や化粧品の定番中の定番商品となった、すっぴんパワー。
この美容液とジェルのセットの発売の時のお話です。
 
その当時、平成17年(2005年)、平成18年(2006年)あたりに
化粧品のすっぴんパワーが発売となりました。
私はまだそのころ30代になったばかりなので、それほど高い
化粧品は必要ありませんでしたが、
これに飛びついたのは、母でした。
 
デモンストレーションとして、顔半分だけ、すっぴん美容液を
塗ると、塗った半分だけ、顔が上がるというものでした。
本当に、頬のたるみや目じりの位置などが上がりました。
ビタミンCを誘導体ではなくて、生で入れている美容液は
画期的なものであり、それをこの値段で提供しているのが
とてもすばらしいです。
 
母は夢中になって、この化粧品を買っていました。
私は、まだ若かったので、そこまで顔も変わらなかったので、
使わなく、1500円の化粧水と乳液を使っていました。
すっぴんパワーのよさは、その場で違いが分かること。
塗ったところと塗っていないところでは、あきらかに顔が
違う。
塗ったところは、小顔に色が白くなり、たるみが取れます。
また、ビタミンCのおかげで塗ったとたんに温かく感じられて、
また、老廃物を出すので、塗ってしばらく置くと、少し汗を
かいたように水滴が顔の表面にたまります。
これはティッシュオフでふき取ったほうがいいでう。
 
すっぴんのジェルはとてものびがよい、軽いつけ心地のもの
です。和美隊は、小俣和美さんの一言
「こんな上等なジェルに指をつけるなんてもったいない」
と言って、スパチュラをつけてくれていました。
どうしても、じかに指を入れると指からの雑菌がジェルに
入ってしまいます。
こういうところも、行き届いた愛を出してくれていた
小俣和美さんでした。
 
今はピーリング剤の「むき玉子つるりん」のあとにつける
専用のエッセンスが発売中止になっているので、つるりんを
した後の敏感なお肌には、このすっぴんジェルを塗ってあげると
よいそうです。

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