困った人を助けた数が売り上げになる
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。
質問
どうすれば儲かる商売ができますか？
回答
まず、商売について
一人さんはこう言っています。
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今日は大切な話をします。
えーこれはひとりさんファンの集まるお店やってる人、
それからまるかんの仕事してる人に聞いてもらいたい話なんだけど、
今21世紀で1000年周期で波動が変わるんだけど、
特に今世紀というのは今までの考え方で仕事をしても、何故かうまくいかないんです。
それは新しい波動になったから、新しい波動になると、
何故か昔のやり方でうまくいってたことが、いかなくなっちゃうよってことなんです。
で、これからは夜明けの時代ですから、今までの戦争の世紀…
21世紀ってね、ずーっと戦争やってたんです。
ホントに1000年間ぐらい。
でもこれからは愛の時代がくるんです。
で、その愛の時代に相応しい仕事の仕方をしないと、
仕事もうまくいかないですよっていうことなんです。
あのー人間って心と体、それから外見っていうのがあるんですよね。
心と体だけではなくて、外から人が見るでしょ？
見た時にあんまり汚い格好してるってのは、人に不愉快を与えるし、
当人もなんか綺麗じゃないことで自信を失っちゃうんだよね。
だからそういうのを綺麗にしてあげることも大切だし、
体というものも丈夫にしてあげたり、元気にしてあげたりしないと幸せになれないよね。
それから、心の中の問題なんだけど…
今『地球天国』っていうようなものを、CDやなんかいっぱい配ってるんだけど、
そういうことをまるかんの人達ってできる環境にあるんだよね。
それで今までの仕事っていうのは、仕事としてものを売るとか、
商売として物を考えてたのが、20世紀なんだけど、21世紀ってのはそうじゃないの。
これから商売だって…20世紀って戦争の時代だからね。
商売も同業者に負けたくないとか、そういうような考えなんだけど、
そういうことしてて両方、今、全部仕事自体がダメになっちゃってる。
今生き残ってるところってどういうところですかっていうと、
自分が乗り込んでって、そこの街を活気づけたい…
同業者やなんかも、自分が元気にやってる姿を見て、一生懸命やりたくなっちゃう。
そういう同業者すら救っちゃうんだっていう心構えの人しかうまく伸びないんです。
天が味方しなんです。
昔は同業者っていうのは、どこにも負けたくないとか、売上を上げたいとかっていう、
ライバル意識だったんだけど、何故かライバル意識を持ってるとこって、
両方ダメになってお客さんが来ない時代になっちゃってる。
で、これからの時代っていうのは何人人を助けたかってことなの。
不思議なんだけど、『地球天国のテープ』やなんかいっぱい聞かして、
助かった人が多いと、何故かそこのお店って繁盛するの。
だから物を売るより、何人助けたか。
そして助かった人の多いところほど、
そこの店も助かるっていう愛の形に何故かなってきちゃてる。
その時になんで自分は…
例えばなんで私はふくよかなんだろう、なんで私は岩手に生まれたんだろう、
なんで私はこの街に生まれたんだろう…って言った時に、絶対偶然はないの。
その街を見渡した時に、そこの街で苦しんでる人。
例えば魂的に苦しんでる人だったら、『地球天国のテープ』聞きなとか、ね？
落ち込んじゃってるような性格の人だとしたら、ちょっとだけ化粧してごらん？
外見が変わったら、こんなに変わるよとか、天国言葉言ってご覧とか。
膝が痛い、腰が痛いんだったら、膝腰飲みなとか。
そういうことで何人救えるか。
救った数が自分の使命なんだって。
これからはどれぐらい使命を持てるかなんだ。
使命感があるかどうかなの。
この場所じゃあいけないんじゃなくて、神様がこの場所をくれたんだ。
で、見渡してみた時にそこの村の人のために何ができるだろう。
この町の人に何ができるだろう。
何人人を助けられるだろうか。
そう思った時、村の人達が…
「あぁここの店があってよかった」
「あなたがいてよかった」
「あなたに助けられたんだ」
って言う人が何人出るだろうか。
で、物売ろう、商売しようっていうつもりだけで商売しても、
21世紀は何故かうまくいかないよ。
そういう波動なの。
で、また、ひとりさんファンのお店やりたい人とか、
それからまるかんさんやってるような人って、精神的な人がすごく多いの。
だから正直言って、今まで物が一個も売れなかったような人でもいいの。
物を売れなくたって、テープ聞いてもらったり、
天国言葉の紙配ったりして助かった人が多いと何故か物が売れるようになっちゃうの。
そいでまたそういうつもりになると、類は友を呼ぶといって、
同じような人助けしたい波動の人が何故か来る。
だから神様がここに自分をおいてくれたんだ。
この街に何故生まれたのか。
この県に何故生まれたのか。
ここで何ができるんだろう。
この街の人が自分を助けてくれるんじゃない。
自分が助けた人間が、あなたを助けてくれるんだよ。
21世紀の商売の仕方って、もう違うんだよ、争うんじゃないよって。
争うより助け合うの。
で、助け合うよりまず助けるの。
うちの人達はね、しっかりテープ聞いたりね、天国言葉喋ったりしてください。
そして自分が生まれた意義。
自分がなにをするべきか。
そのことを考えたら自然と仕事ってうまくいきます。
やっとそういう時代が来たんだ。
その…足すくったり、どんな悪い事しても儲ければいいなんて時代は、もう通らないの。
テレビ見てても何でも、わかるでしょ？
悪い事してる人って、どんどん大きくなって、どんどん落っこってっちゃうの。
そのかわし、これからは黙々と人助けをした人のとこへ、人が必ず来るの。
だからそういう時代に生まれ合わせた自分が幸せで、争わないで、
助けながら生きられる最高の時代だと思います。
えーよろしくお願い致します。
はい、あのーこのテープの中で1000年周期で波動が変わるっつんだけど、
実は波動が変わるのに2000年かかっちゃったんだよって話なんだけど…
何故2000年かかったかは、ちょっと言えないんだけどね。
この世の中っつのは実は陰と陽のバランスで出来てる。
ところが何故か今は男性と女性が同じぐらいの力を持っててね。
…同権と言ってね、男女同権っていうでしょ？
それが持ってるんだけど、今まで女性の地位が圧倒的に抑えられてたの。
それで、ってことはなんですかってと、女性は陰なんだけど陽の波動が強すぎるの。
で、陽の波動が強くなると、この陽というのは必ず争いごとと戦争を起こすの。
だから戦争の規模がどんどんどんどん大きくなってきて、
最後ホントに原爆まで作るような状態になってきちゃったのね。
それで人類が終わるかと思ったんだけど、神の摂理でその間、
段々段々女性の地位が向上してきて、
今日本なんていう国は特にホントに同じぐらいのバランスになってるのね。
それで男と女…陰と陽のバランスが取れた時、
平和が来て、それで愛の時代になってくる。
そいで21世紀はちょうどそういう時代になってきた。
だからこの国で商売する人とか、仕事する人…
今まで20世紀の間はね…
この前ちょっと箱根駅伝見てたんだけど、
箱根駅伝でも他のゲームでも、監督の厳しいところ。
ガミガミ言ってて、もう負けるな負けるなって、
そればっかり言ってる争いごとだと思ってる人、競争だと思ってる人、
戦争のように思ってる人…そういうところは何故か勝てないんです。
不思議なもんなんだけど、野球チームでもなんでもそう。
色んなとこでスパルタスパルタで、監督がビシビシやってたところは、
20世紀の間は勝ててたんです。
ところがそれが何故か勝てないんです。
波動が変わるとはそういうことなの。
で、陰と陽のバランスが取れてきたの。
ありがたいことに。
だから日本の中でも戦争はないよ、って。
この波動で戦争は起きないの。
で、平和になるんだよ。
平和になると流れが全部変わってくる。
ホントに良い時代だからね。
その中で自分も誰かを助ける、この街を明るくするんだ、
この街から不幸な人をなくすんだ、この県から自分は不幸な人をなくすんだ、
その為にこの県にいるんだ。
で、気が付いた人。
劣等感で悩んでる人いるんだ、『地球天国』聞かしたいなとか、天国言葉教えたいな。
何でもいいの。
うちの仕事じゃなくてもいいんだよ。
なんか同業でやってることがあって、薬屋さんと一緒にやってようが、
他の仕事とうちの仕事やってる人もいるの。
うちの物は売れないかわかんないんだよ？
それでも他のものが売れる。
結局あなたが助かればいいの。
うちの物が売れようが何しようが、それはみんながあなたへ助けて貰ったんだったら、
あなたのところから買いたい…お互い心と心が通じ合うもんなの。
そしてみんなが幸せに生きれるの。
だから今までのように売上ばっかし追ってて、なんとか一個でも売り上げあげようとか、
よそのアイツには負けたくないとかっていう人、自然に勝手に消えてっちゃうの。
遅いようだけどこれが一番早いんだよ。
波動が変わったのはね、わかる人がたくさん出ると思います。
以上です。
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人は、何か困ったことがあり、その解決方法として
商品を買ったり、サービスを利用したりするんですね。
肩が凝ったという問題点の解決でマッサージに行きます。
どこも辛くないのにマッサージに行く人はいません。
つまり、商品を売る、もしくはサービスを提供するということは
その商品なりサービスを提供することによって
困った人を助けているのです。
つまり、困った人を助けた数というのが売り上げになるのです。
お金儲けが先行してしまうと、そのビジネスはうまくいきません。
ですからビジネスを構築する際に、何に困っている人に対して
どのようにして助ける商品なのか？ サービスなのか？
を明確にする必要があるのです。
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