銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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愛と光と忍耐とは?

   

一人さんの言葉についての質問です
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

質問
ひとりさんのお話をYouTubeなどできいていると
『愛と光と忍耐』と言う言葉がよくでてきます。
『愛と光と忍耐』とはどうゆう意味ですか?

回答

一人さんは、『愛と光』は神の領域と言っています。
逆に悪魔の領域は『闇』と言っています。
神は『愛と光』なので、自分の心が『愛と光』の領域にいると
神と波長が合うので、人間知では考えられないようなこと(奇跡)も起こるのです。
この二つの違い、『愛と光』『闇』を言葉でいうのは簡単ですが、実際に日常生活に当てはめると、はどんな話になるのでしょうか?

それをわかりやすく説明できる一人さん言葉が、『天国言葉』と『地獄言葉』です。
『天国言葉』とは「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」
「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」の8つの言葉です。
そして『地獄言葉』とは、「恐れている」「ついてない」「不平不満」「愚痴・泣き言」
「悪口・文句」「心配事」「ゆるせない」です。

仮に嫌な事があっても、このような『天国言葉』を日常生活で使っていると、心も自然と明るくなるものですが、逆に『地獄言葉』を常に日常生活で使っている人は、常に考えが暗いのです。

つまり、『天国言葉』を使って明るい状態になっているときは、心の状態が『愛と光』の領域に入っているのですが、『地獄言葉』を使って暗い状態になっている時は『闇』の領域なのです。

しかし、口は『天国言葉』をとなえていても、心の奥底で人を恨んでいたり妬んでいるようでは、『愛と光』ではなく、『闇』の領域に居座ったままなのですね。
ですから、一番大切な事は、『天国言葉』を使うのはもちろんですが、気持ちも『天国言葉』と同じ気持ちを保っていないといけないのですね。

例えば、事故にあって怪我したとしても「死ななくてついてる」とか、人に嫌な事されても「過去に自分が人に対して嫌がることをやったのだな、これで業が解消した、よかった」と思えるかですね。
どんな現象が起こっても、このように『天国言葉』を言える気持ちを保っていられるというのが、常に『愛と光』の領域に自分を置くということなのです。
そしてこの、『天国言葉』を言える気持ちを保ち『愛と光』の領域に自分気持ちを忍耐強く保つ。
これが、『愛と光と忍耐です』なんです。

一人さんはこう言っています。

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1mの棒があると思って?
で、一番最初、こっちのね、右端が「愛と光」とするよな。
反対がし、対極が闇、「恐れと暗さ」なんだよ。
で、真ん中から向こうを「悪魔の領域」っつうんだよ。
恐れがちょっと軽くなったようなものが、「心配」なんだよ。
それで、真んなかからこっちの神の領域。
いいかい?

「愛と光」というものに、いつも心を忍耐強く置くんだよ。
忍耐とは、苦しいこと、悲しいことに耐えろと言ってるんじゃないんだよ。
俺、仕事をしてても、そんなに「忍耐強く」とか「辛抱して」とか、やったことないんだよ。
そのかわり、気持ちを暗いほうとか、俺のお弟子さんで、俺の機嫌とった人いないっつうんだよ。

何十年間も俺は、「愛と光」
要は、やさしくて、機嫌よくて、明るいところにいるんだよ。

CD「知らないと損する不思議な話」より
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つまり、どんな嫌なことが起ころうが『天国言葉』を言える気持ちを保つことなのですが、大切ですが、それって中々できないものです。

ですから、まずは言葉からなんです。
思ってなくても、天国言葉を言い続けるのです。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」「感謝してます」
「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」

そうすると、自然と『天国言葉』を言えるような気持ちになっていくのです。

「自分は変わりたい。天国言葉を言ってる。でも変わらない」という人がいましたら
言っている量が少ないのだと思います。

ある人は「ありがとうございますを1日1万回×100日つづけると人生が変わる」と言っている人もいれば、小林正観さんは、「年齢×1万回で最初の奇跡。年齢×2万回で次の奇跡。年齢×3万回でさらなる奇跡が起る」と言っています。

いきなり『天国言葉』1日1万回と言っても、初日達成せずに終わってしまいそうですので、まずはできる範囲で『天国言葉』1日100回からでも行動をしていくのがいいと思います。
そして、「天国言葉を1日100回言っているのに何も変わらないとおもったら、累計1万回を目指して回数を変えていけばよいと思います。

また、『生成発展塾in九段下』では、このような一人さんの考えでのお勉強をすることができます。

是非、入塾をお待ちしております。

生成発展塾

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