銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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厄年は怖くない

      2018/04/08

斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

質問

今年厄年なんですが
厄年って、すごい悪いイメージがあります。
どうすればいいですか?

回答

一人さんはこう言っています。

——————————————————–
厄年は「飛躍の年」
——————————————————–

※要旨

・厄年とは厄災が多く降りかかるとされる年齢のこと

・一人さんは「厄年」を「飛躍の年」と思っている

・「この一年飛躍するぞ」ってワクワクしながら一年を過ごす

・不安でおどおどしていると、マイナス波動で嫌なことを引き寄せてしまう

・厄年は一年間楽しむといい

斎藤一人著『一日一語 斎藤一人 三六六のメッセージ』より

——————————————————–
厄年と言えば、ものすごく悪いことが沢山起きそうなイメージがあります。
しかし、そんな事はないのです。
厄年は、男性と女性で異なります。

本厄は男性の場合は、25歳、42歳、61歳
女性の場合は19歳、33歳、37歳とされています。

特に男性の42歳、女性の33歳は大厄と呼ばれています。

男性の25歳、女性の19歳は青春期に当たり、
色々と活発に動ける年齢ですし
社会人にもなり、やりがいのある時期ですので
つい体に無茶をさせてしまうんですね。

男性の42歳と女性の33歳と37歳は、青春期を過ぎ
人生の曲がり角付近であることも多いです。
男性の場合は社会的にも責任が重くなり、精神的・肉体的にも疲労などが多くなります。
女性の場合は子育てあるいは主婦として非常に多忙な時期でもあり、不慮の事故やけが、
病気なども起こりやすいとされる。

また、肉体的にも体力の低下や反射神経の鈍化など、衰退が顕著になる時期でもあり
健康管理などの面でも注意が要される年頃でもあるのです。

男性の61歳も、定年を迎えて
一息つけるときですよね。
こうゆう時が、緊張が解けて、体にとって一番危ないのです。

このように、厄年というのは、体にとって
気を付けないといけないターニングポイントですので
決して厄年に嫌なことばかりが起こるというわけではないのです。

一日一語 斎藤一人 三六六のメッセージ

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