銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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「天之御中主様お助けください!」か「お助けいただきましてありがとうございます」か!?

   

最近ご質問をいただいたことです。

斎藤一人さん(ひとりさん)さんは
「天之御中主様、お助けください!」と言ったら助かると言っていたのに
最近読んだお弟子さんの本では
「天之御中主様、お助けいただきまして、ありがとうございます。」
という言葉だった。

斎藤一人さん(ひとりさん)とお弟子さんの書いた本では文言が違う。
どっちが正しいのでしょうか?

という質問です。

【答え】
これには時系列に並べるとわかりやすいですね。

まず天之御中主様のお話を斎藤一人さん(ひとりさん)がはじめてされた
ときには、
「天之御中主様、お助けください!」
と言ったらいいよ、という話でした。

どこかのパーティーで一人さんがお話しされた内容のDVD。
私たち特約店はそれで聴きました。

一人さんが言われているなら・・・
ということで
「天之御中主様、お助けください!」
という言葉を私たち特約店は使っていました。

その後、ひとりさんは
「天之御中主様、お助けいただきまして、ありがとうございます。」
と言うといいよ、と教えてくれました。
江戸川の勉強会だったと思います。

「天之御中主様、お助けください!」
と少し文言が違いますが・・・
そのときから
「天之御中主様、お助けいただきまして、ありがとうございます。」
が正式な文言となりました。
この文言が書かれたお札が配られました。
2014年12月の話です。

特約店もそれにならいました。
愛弟子さんやお客さんにお知らせするのに
「天之御中主様、お助けいただきまして、ありがとうございます。」
を使うようになりました。

そして今!
ひとりさんは
「天之御中主様 天照大神様 猿田様 鹿島様 香取様
お助けいただきまして ありがとうございます」
という言葉を唱えるといいといわれています。

20160205-01

それが始まったのが昨年(2015年)12月ごろから。
お札ははじめ新小岩のひとりさんファンの集まるお店で配られました。
それから2016年の新年1月の出陣式でも配られました。
これからは一人さん関連の勉強会などで配布予定です。

20160205-00

ひとり生涯に1枚限り。
一人さんは生きている人ですし
一人さんの言葉はこうやって時系列で発せられるものです。

その違いを並べて
「違うことを言っている」
と責めてもしかたありません。
ひとりさんが言われたことを
その背景なども含めて知ることが重要だと思います。

そして一人さんがその言葉を出した意味合いも知ることが
大切だと思います。

それができてやっとひとりさんが言われた意味がわかり
文言が変わってきている意味が分かります。

ひとりさんのことが気になる人は
新小岩のひとりさんファンの集まるお店や銀座まるかん特約店
などに行って情報を集めたほうがいいと思いますよーー。

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