銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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斉藤ひとりさんの信頼の話

   

今回は、斉藤ひとりさんの信頼の話です。

2018年5月

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え~、実はですね、健康に関することなんです。

で、これは聴かせられる人と、聴かせられない人がいるっていうのは、もっと、実は信じられないことを今から話、します。
で、疑問を1%でも思った人は、やる必要がないです。
で、やろうと思った人には、しっかりと教えられます。

先ほどですね、パッとこう塩をとることによって、身体から悪い霊体をとっちゃうんだ、っていう話をしたんですけれど。
それと、もうひとつですね。
今の人たちが、なぜここまで具体が悪いかというと、正しい塩をとってないからなんです。

それで、その正しい塩を摂るっていったときに、塩を、正しい塩を摂ればいいんですね?と思いますよね?
実は、そうじゃないんです。
簡単にいいますと、塩を多めに摂って、水を減らすんです。
で、ほとんどの人は、水はうんと飲んでも構わないと思ってるんです。出ちゃうから。

ところが、そうじゃないんです。
塩分が、チョッと身体の中に多ければ、人間の血液というのはいつもサラサラできれいなんです。
ところが、塩分を多めに摂る人っていうのは、必ず水も摂るんです。
だから、薄まっちゃうんです。

え~、これは、わかってもわからなくてもいいですから、心配なら、ホントに血圧があがるかどうか医者に相談しながらやればすぐわかることで、どだい、塩というのは摂りすぎると、うんと摂ればゲロ吐いちゃうか、腹くだしちゃうんです。
だから、摂りすぎは出来ないんです。

もうひとつ言います。
いいですか?
この話は非常に高度なんですけど、たとえば、食事には酸とアルカリというのがあるんです。
で、酸性物をうんと摂ります。
そうすると、どういうことになるかっていうと、たとえばお肉は酸性物です。
そうすると、酸性物を摂るとどうなるかっていうと、酸でありながら、お肉は陽性なんです。

いいですか?
酸でありながら陽性だから、これを陰性で摂ってバランスをとろうとすると、必ず、カレーライスを食べたいとかって話になります。
カレーを食べない人は今度は、甘いものを摂るようになるんです。

ところが、陽性が陰性に混じったから丁度いいと思うけれど、陽が陰に混じって丁度良くなったと思うけど、砂糖もカレーも『強陰性(極陰性)』、要するに『強酸性』なんです。
だから、酸性だけが残っちゃうんです。

その酸性が残ったところへ、中和したくなるから、水をがぶがぶ飲むか、それともなんかジュースを飲むというカタチになるんです。
で、ジュースには砂糖が入ってるから、そうすると、『強酸性』に身体が偏るんです。
わかりますか?

たとえば、牛乳を飲めばカルシウムがあるっていうけれど、牛乳を飲みだしてから骨折する人が、すごく多いんです。
今の人たちの方が骨折するんです、昔の人たちより。
なんですかっていうと、血が酸性に偏ると、骨からカルシウムを持ってきて、中和しちゃうっていう働きがあるんです。
わかりますか?

今の人たちっていうのは、酸性の上に、肉喰って酸性になったものを中和するために、陰性の酸性を入れちゃうんです。
すると、残ったものが強酸性になるんです。
たとえばですよ、ここに海水があるとします。
海水はしょっぱいよね、しょっぱいからといって、これに砂糖を入れたら、飲みやすくはなるけど、真水にはなってませんよね?
余計、濁ったものが出来上がりますよね。
そのにごった状態が、あなたの身体なんだから、そこからどんどんどんどん悪くなってくるよね?
っていうことなんだよね。

で、日本人っていうのは、本来は野菜とか穀物を食べてる民族なんです。
そういう人たちが、塩でバランスをとってたんです。
で、その塩を摂らなくなっちゃうと、どういうことが起きるんですか?っていうと……
身体があっちダルい、こっちダルいって、身体ひとつにとっても、昔から塩というものをすごく大事にし、もう塩があるだけで、魔物が除けちゃうとかっていうぐらい、塩ってのは大切なものなんです。

身体ひとつの話しても、そうなんです。
だから、こうやって塩なめてる時に、ホントに身体の中にいろんな変化が出てきます。
それっていうのは、この塩というのは、いろんな魔物も除けるけれど、だからといって、お猪口一杯飲んじゃうとか、そういったド外れた話は、しないで下さいよ。
マトモな人たちが、此れ聴いてるものですからね。
こうやって舐めてみて、もうしょっぱくてヤダな、っていうほうで、止めりゃあいいんですよ?

ね?
なんかの行だと思ってボンボン呑んでたら、おかしくなりましたとかって、あんまり、これ程度の低い人、聴いちゃダメだよ?
ね?
当然の事して、こうやって舐めててバランスとるっていうことだからね。チョッと多めに摂るっていうことだよ?

わかりますよね?
大量に摂れとかって話してないからね?

で、それをチョッと多めに摂ってて、水分減らした時、自分の身体がすごく調子よければ、すごくいい事ですよね?
たとえば、首が凝る肩が凝る、もう何しても治らない、そういう人がチョッと摂ってすごく良くなる。
そこにホントに補助食品やなんか入れたら、ばんばんよくなっちゃう、っていう話なんですよね。

で、私が何を言いたいのかなっていうことは、塩というのは非常に大切なものなんだっ、て。
だから昔は、おかゆに塩入れて食べてるだけで、いろな病気、治して来たんだよね。
で、その頃は、ちゃんとした、マトモな塩であり、また塩というのは非常に波動やなんかも入れやすい。
最高のものが出来るんだ、っていうことで、ここまでテープ聴かしていただけた人は、おそらく、相当社長に信頼された人だと思います。

信頼っていうのは、仕事の面もあるし、精神的な面も、兼ねてですよ?
別に、これ聴かせてもらってない人が、いけないとかって話ではないんですよ、全く。
趣味の世界ですからね。

え~、またこれ終わったあとに、質問が出たらまた次入れるような形になると思いますけど、一旦はこれで終ります。
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