銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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本日は二十四節気の『雨水』、ひな人形を飾る日ですね

   

本日は二十四節気の『雨水』ですね。

雨水とは、二十四節気の2番目で、空から降る雪が雨に替わり、
積もった雪も少しずつ融け始める時期と言われています。

立春以降に吹く強い南風『春一番』が吹くのも、
この『雨水』の頃と言われています。

昔から、農業の準備を始める目安とされてきましたが
女性にとって重要な風習としては、
お雛様を飾るのに良い日とされているが
この『雨水』です。

『雨水』にひな人形を飾ると良縁に恵まれると言われ
三月三日のひな祭りが終わったらすぐにひな人形をしまうと
行き遅れがないと言われています。

ひな人形

実際にどうなのというお話ですが
一人さんがこう言っています。

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マナーを守るあなたは 素敵な人ですよ

どんなことにも、マナーがあります。

マナーを守っているだけで、美しく見えます。

「ゴミを平気で道路に捨ててしまう人」より、「人の捨てたゴミをひろってゴミ箱に入れる、誰が見てもマナーのある人」のほうが美しいですよね。

そういう人に、世間も神様も味方するものですよね。

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今回のお話ははマナーではないのですが
古くから伝わるしきたりですよね。

これをやったからと言って、特別何かあるわけではないんですが
特別何かあるわけでもないようなしきたりを守れるような人は
キチッとした正格であるということです。

そういった、キチッとした正格の人に育てられた娘は
キチッとしている。
ですから、風習やしきたりを守っている家族の娘は
婚期が遅れる事がなく
良縁に恵まれるということなんですね。

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