まるかんレディさんになることを決意したときの話
斎藤一人さんが好きで、銀座まるかんの商品が好きで、美容気功も好きな
ファンが作ったサイトです。
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H18（2006年）4月。私はまるかんレディさんになることを
決意しました～
その経緯です。
まず、銀座まるかんの千葉の直営店に通っていて、母と二人で商品を購入
していました。
2人して、健康食品と化粧品を購入していましたので、合わせると数万円
になっていました。
私は、商品も気に入っていましたが、斎藤一人さんと云う人をとても
尊敬していました。
その頃には、ひとりさんの本は全部読みましたし、ひとりさんの100回
聞きテープも毎日の通勤時に聞いていました。
「ひとりさんのことをもっと知りたい。もっと知りたい。」
という気持ちで毎日を過ごしていました。
直営店の人にひとりさんのお話を聞いたりすることも楽しかったのですが、
「もっと、身近にひとりさんを知りたい。」
という気持ちが募っていました。
そんなときに、千葉の直営店の壁にまるかんの代理店募集の張り紙を
見つけました。
もしかしたら、もともとそこに貼ってあったのかもしれませんが、その
ときに、ふと見た代理店募集の張り紙が頭から離れなくなり、
勇気を出して、お店の人に聞いてみました。
銀座まるかんは店舗を持っている人を特約店、店舗を持っていない人は、
まるかんレディさん（男性は、まるかんジェントルマン）と言います。
そして、私のような店舗を持っていない人でも、まるかんの代理店に
なれるということです。
お店を持っていても、まるかんを専業にしないで、本業の他にまるかん
商品を置くという方法でまるかんの仕事をしている人もいるという
ことでした。
私はそれを聞いて、心が動きました。
「まるかんレディさんになったら、もっとひとりさんを近くに感じ
られるかもしれない」
この時に、私は自分の師匠をひとりさんとして、斎藤一人さんという人に
一生ついていくという決意をしていたのでした。
「この私に差しのべられた手を絶対に離してはいけない」
そう思っていました。
そこで、お店の人が
「代理店募集の説明会に、行くだけ行ってみたら？もしやってみてでき
なかったら、やめますでいいんだよ」
と言ってくれました。
ひとりさんの仕事をしたいと思っても、会社勤めをしていましたし、
また、自信もなかったのですが、
どうしてもひとりさんの仕事をしたかったし、また反対に銀座まるかん
なら、出来るかもしれないと思いました。
代理店募集の説明会は平日の昼間、その当時の和美隊の本社がある新小岩
のビルで行われました。
たぶん、私は会社を休んで出席したのだと思います。
千葉の直営店の方が、この説明会で説明をしてくれる人に話を通して
くれていて、
「千葉のお店に行かれているんですよね」
と声を掛けてくれました。
他の参加者は、数人でした。
不思議なのですが、ひとりさんの勉強をしているのは、私くらいでした。
ひとりさんの勉強をしているなら、外見から違います。
明るい色の服を着たり、キラキラのアクセサリーをつけたりしている
はずですが、そういう人はいなかったです。
仕事として、売れる商品を扱いたいという、ちょっと不景気な考え方を
している人が多かったように感じられました。
仕事の説明、商品の説明を受けて、最後にこの仕事をやるか、やらないか。
「今後、お取引をなさりたい場合は、ここで発注をしていってください」
ということで、私は迷わずに発注を出して帰りました。
ここで聞いた一人さんの話が忘れられません。
「親身になる」という言葉は、親の身になるということ。親はどの親も
うるさかったはず。親はだれでもうるさいんだよ。
でも、あなたのことをうるさく言ってくれる人は、親しかしない。
商品を売るにも、その人の親の身になって、うるさく言ってあげることが
愛だよ、というお話でした。
本業の会社勤めがあるなかで、銀座まるかんの仕事をはじめた私。
今、思うとよく決心してはじめることができたと思います。
こうやって震えながらでも足を一歩だしたことにより、ひとりさんを
もっと身近に感じられて、ひとりさんの教えを社長たちの次に、いち早く
聞くことができて、愛弟子にもならせてもらって、結婚をしてからも
まるかんレディを続けることができて、さらには、まるかんのことに
反対をしていた主人も今では、ひとりさんファンになり、まるかんの販売を
店舗を持ってしてくれるようになりました。
私は私で、自宅でひとりさんファンの集まりを開催して、ひとりさんの
ことを話せる仲間が増えて、美容気功もしてあげることができるように
なり、まるかんの販売をさせてもらって、楽しく幸せです。
この世は行動の星だから、このときに、勇気を出して一歩足を踏み出して、
本当によかったです。