銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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斉藤ひとりさんの優しさについての話

   

今回は、斉藤ひとりさんの優しさについての話です

2017年7月

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時々、厄年のこと聞かれるんで、厄年の話するんですけど。
神様の究極的な願いっていうのは、自分の周りにいる人に、笑顔だとか優しい声で話しなさい、これだけなんです。

これをやってる人は、厄年が来ると、急に飛躍しちゃうんです。
ぽーんとよくなっちゃう。

やってない人に、おまえやってなくてダメじゃないか、ってこういうのが来るんです。

だから、厄年なんてのは、日頃、人に対して悪いこともしてないと、いつも笑顔ですよと、言ってる人に厄年なんてないんです。

それは飛躍の年なんです。

で、神様にこういうんです。

いつもニコニコしてんだから、神様お願いしますよ!
ガッチリ頼みますよ!厄年なんだか。
バーンと行かしてくださいよ!

……って、言える人間じゃないとダメなんです。
御祓いに行くようじゃダメなんです。

しっかりお願いしますよ!
と、神様に対等に話が出来る人。
これにならないとダメですよ。

だから、厄年なんて怖いことでもなんでもないですよ。
なんでも怖がる人がいるんです。

大社長……
あ、私、大社長っていうのあだ名ですからね。
あの、社長たち社長社長っていうとみんな返事しちゃうんで、はなゑ社長とか、みっちゃん先生とか、こういう呼び方なんです。
それで大社長っていうのは、おじいさんみたいなの、それがあだ名なってるんです。

前はね、殿、って呼ばれてたの。
その前は、ボクちゃんって呼ばれてた(笑)

あだ名聞くと、いつごろのかわかる。
お父ちゃんっていう人もいる、お父ちゃんていうとあっちの知り合いだなととかね。
呼ばれ方で変わります。
だから、なんて呼んでくれても構いません。

最近、ひとりさんて言う人が多くなってきた。
ひとりさんて、面白い名前でしょう?
うちね、9人兄弟なの。
9人、よくつくったでしょう?
私、一番下だったの。

そしたら、これ以上生まれると、戦後のことで喰ってけないから、最後の一人にして下さい、って一人さん。
訳聞くとね、がっかりしちゃうけど、神秘性がないでしょうそこに。
一応、今カリスマが流行ってる。私カリスマ中学出つってね、日本で一人しかいないの。
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