銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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チャンスは実力に比例する

   

プロ野球で、ドラフトで話題の清宮選手の入団が決まったり
日本ハムの大谷選手がメジャーに挑戦したりと
プロ野球もストーブリーグに突入しましたね。

プロ野球選手やプロ野球を目指す選手にとっては
チャンスでもある時期です。

本日はチャンスについての質問です
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

質問

仕事でチャンスに恵まれません
どうすればいいですか?

ドラフト
回答
よく仕事などをやっていると、「チャンスに恵まれない」なんて声を聞きますが
これって本当なんでしょうか?

凄っごくわかりやすい例えをしますね。

例えば、私宮田がプロ野球の選手としてドラフト指名されたとします(笑

しかし、それってチャンスでしょうか?
だって私は野球ができないんですよ(笑
活躍できなくて終わるのは目に見えていますよね。
だからチャンスでも何でもないのです。

プロ野球選手として声がかかって、それがチャンスなのは
プロ野球選手としてやっていける実力のある人だけなのです。

つまり、チャンスとは、実力に比例するのです。

もっと真実味のあるお話をしますね。

私は現在マッサージの仕事をしています。
中野坂上にある『コリとりあいだっく』で店長を勤めております。

マッサージの仕事の前は、シェアオフィスの会社社長をしていました。
その前はIT企業で役員をしていました。

マッサージの業界には2014年に入ったので現時点で3年ちょいです。

業界3年の人間ですが、現在では店長を務めています。

業界たった3年の人間にでも、「責任者をやる」というお話は来たんですね。

でも、それは、前職でのシェアオフィス社長や、IT企業役員の実績があってこそだと
私は思っています。

もし、こういった実績がなければ、業界3年という人間に
店長なんて仕事はまわってきていないと思います。

つまり、過去のシェアオフィス社長やIT企業役員という実績に
チャンスがついてきたのです。

と、いう事は?

チャンスが欲しければ、実力を磨いていくしかないのです。

「チャンスに恵まれない」なんて嘆きを発する前に
実力をつける事です。

どうやれば実力がつくのかと言えば、
今目の前にあることを一生懸命やることです。

一人さんもこう言っています

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大切なのは、あくまで「ひとつ上」を目指すということ。
いまの自分には手の届かない「ふたつ上」に向かった人は、途中で落っこっちゃうんです。
ひとつ上、ひとつ上っていう進み方だと、歩みは少ないように見えるけど、心配いりません。
「加速の法則」っていうのが働くんです。
『強運』
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今あることに一生懸命やり、結果を出して行けば、
必ず次のステージ、次のステージと準備されるはずです。

今目の前にあるステージで結果をださないで
「チャンスがない」と嘆いたところで
チャンスは一生来ないものなのです。

また、『生成発展塾in九段下』では、このような一人さんの考えでのお勉強をすることができます。

是非、入塾をお待ちしております。

生成発展塾

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