神様なんているんですか?
2015/05/07
斎藤一人さんや銀座まるかんは決して宗教ではありません。
宗教は税金を払わなくてもいい。
一人さんは納税日本一。
宗教は信者を集める。
一人さんは信者を集めない。
宗教は神様がいて信者がいる
一人さんが言っていることは「みんな神」
この辺だけ比べても、一人さんは宗教ではないというのは
わかると思うのですが
一人さんは神様が好きで、よく「神様」を話の中で入れるのですね。
だから勘違いする人は、「一人さんは宗教」と勘違いをするのだと思います。
そうゆう人たちがしてくる質問が
「神様なんているんですか?」
そうゆう質問は宗教に言ってしてくださいと言う感じなのですが
一人さんを宗教と勘違いしている以上、一人さんの仕事をしている私に
質問をしてくるんですよね。
実は、神様が「いるのか?」「いないのか?」の質問は間違っていて
極論は神様を「信じるのか?」「信じないのか?」の二択なんですね。
仮に神様がいなくても、神様を信じていれば、信じた結果が出てきます。
逆に、神様がいたとしても、神様を信じていなければ
信じていない結果が出てくるだけなんです。
一人さんはこう言っています。
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『神様は 私を絶対に 見すてない ありがとう ありがとう』
神様は、絶対にあなたを見捨てることはありません。
もしそんなことがあるとしたら、
それはあなたが神様を見捨てたときです。
神様は、あなたを絶対に見捨てません。
つらいことがあったとき、
自分が神様を見すててないか考えてください。
そして気がついたら、右の言葉、
「神様は私を絶対に見捨てない。ありがとう。ありがとう」
って、言ってください。
それだけで、神様と仲直りできますよ。
『斎藤一人 幸せの名言集』三笠書房
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結局、「神様を信じていない」「神様はいない」と言う人は
その人が神様を見捨てている事なんですね。
だから、一見神様から見捨てられたと思うような
現実が引き寄せられるのです。
実は、自分が生まれて、今こうやって生きていることこそ
ものすごい奇跡なんですね
その奇跡を起こしているのは神であるわけだから
こうやって生かしてくれている神様に感謝ができるかどうかと言うことなんです。
神様に感謝ができるということは
「神様は私を絶対に見捨てない」と
思うことができるんですね。
そう思うことができれば、「神が起こした奇跡」と思えるような出来事も
引き寄せることができるんですね