銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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斎藤一人さんの逃げるが勝ちの話

      2020/01/25

斎藤一人さんの逃げるが勝ちの話

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だから物事ってのはね、スピードなんです。

それとだんだんみんなが社長になって人を使うようになった時に、
必ず自分より頭の良いやつ使うんです。
自分より優秀なやつ使う。
自分は何するかっていったら、決断を早くするんです。
上になればなるほど、決断の速さなんです。
正しい決断をするんじゃないんです。
正しい決断ってやってみないと誰にもわからないんです。
やったことないのに、どっちが正しいか、うーんって考えちゃってもわかんないんです。

だからとっととやるんです。
で、とっととやる人間ってのは、ダメだった場合はとっとと逃げてくんです。
そいで遅いやつってのは、攻めてくのも遅いけど逃げるのも遅いんです。
全てを早くするんです。
スピードを上げるのが社長の仕事なんです。
だからこれやるよって、パッてやるの。
やってみてダメだったら逃げてく。
思慮深くじっくり考えてるやつってのは、ダメなとこってじっくり考えてるんです。

歌と同じ、一曲歌って下手なやつは全部下手なの。
それなのに歌なんか選んでて、なに歌ったって…
下手なやつは下手なんです。
大体歌うたって、それと同じようにスピードが遅い人間は全てが遅いんです。
だからスピードを上げなきゃダメ。
わかりますか?

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