天照大御神の恩恵を一番多く受けられる日
先日、夏至がありましたね。
夏至とは昼の長さが一年で最も長い日のことを言います。
二十四節気の一つで、暦上ではそれが起こる日を指しますが、
天文学的には太陽が夏至点を通過する瞬間の時刻を指すこともあります。
昼や夜の長さで季節の変わり目を知るという意味では、
春分・秋分・冬至などもあります。
一方、一年で昼が最も短い日を冬至と言いますが、
東京で昼時間の長さを比べると夏至と冬至では5時間もの差があるそうです。
それだけ、本日は太陽が長く出ているんですよね。
太陽は、日本では天照大御神と言われております。
そのため、天照大御神の恩恵を一番多く受けられる日なんですよね。
ですから、ありがたい日でもあるんです。
一人さんが天照大御神について語った時があります。
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私は、アマテラスさまが好きです。
天照様って何ですか?って、太陽です。
私たち、太陽からエネルギーもらって生きてるんだよね。
よく、あの太陽と同じ星はいくつもあるっていうけど、でもね、ちょっと近づいたら、生命ってないんです。
ちょっと遠すぎたら、もう今度寒くてね、生命ってないんです。
月やなんかが、地球のまわりをグルッと回ってくれてるから、地球って守られてるの。
隕石とかね、ぶつかってこないのはね、いろんな星が守ってくれてて、ほんとに、絶妙なバランスがあるからね、地球って、守られてるよ。
生命っていうのは、俺たちは、昔、海彦とか山彦とかいったでしょ。
あれ、彦っていうのは、お日様の子供、日の子って。
私、「ひ」と「し」が言えないからね(笑)
ごめんね、江戸っ子だからね。
男の子は「彦」、お日様の子供だよ。
姫っていうでしょ、女の子は、ナニナニ姫、ナニナニ姫。
「姫」っていうのはお日様の娘だよ。
日の子供太陽の子供という意味ね。
太陽とは生命の元なんだよ。
太陽ってすごい偉いの。
みんな出ておいでとか言わないの。
好きなだけあたんな、って言うの。
中には、もぐらみたく、やだ、ってもぐってるのもいるの。
めめずなんか、あたると乾燥しちゃうからね。
でもね、嫌がってるもぐらも、めめずもね、もし太陽が出なかったら、大地は凍り付いちゃうんだよ。
みんなね、好きなだけ当たりな。
太陽は、命の元なの。
それで、集金しないの。
ここが違うの。
無償の愛だからね。
朝出てきたからってね、「太陽代」取られるとかないでしょ(笑)
与えて、与えて、与えて、それで集金しない人大好きです。
CD『絶好調』
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