銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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スターウォーズの新作が公開されました。

      2016/02/10

昨日、2015年12月18日18時30分
スターウォーズの新作が公開されました。

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30年前に公開された3部作をエピソード4~5として
その前の物語をエピソード1~3の位置づけで
15年ほど前に新3部作が上映されました。
実はその時も、「古い三部作に比べて・・・」なんて
新作の酷評をしている方はいましたが、
新三部作で新たなファンがついているのも事実で
昨日公開された作品を筆頭にこれから新三部作が公開されるわけですが
今回の作品をきっかけに、新たなファンを取り込むことになるのでしょうね。

その中で、「今回の新作は・・・」なんて酷評をする人も出てくると思います。

こうのような話題作が公開されますと、作品を批判することで
「自分はよく知っているんだ」と言うことをアピールしたい人って多いんですよね。

映画は娯楽。
要は楽しいかどうかなんですね。

まず、一人さんの基本「天国言葉」と「地獄言葉」

しあわせになるために、何より大事なことは、言っても聞いても楽しくなる言葉をつかうこと。
この言葉を私たちは「天国言葉」と言っています。
その代表的なものが、8つの言葉です。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」
「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」

これらの言葉を口癖にすると笑顔になり。人相までよくなって、
しあわせなことを沢山引き寄せます。

反対に使ってはいけないのが、言った人も聞いた人も気持ちが暗くなる「地獄言葉」です。
「恐れている」「ついてない」「不平不満」「愚痴・泣き言」
「悪口・文句」「心配事」「ゆるせない」
こんな言葉を使っていると眉間にシワが寄り、口角が下がって人相も悪くなります。
こんな顔をしている人のところに、幸せはやってきません。

この「天国言葉」を積極的に言っている状態
この天国言葉が言える心の状態は、愛と光の状態です。

逆に、「地獄言葉」を積極的に言っている状態
この地獄言葉がたくさん出てくる心の状態は闇の状態です。

一般的に神様と言われている宇宙創造のエネルギーは愛と光なため、
自分の心の状態が愛と光の状態のときに、神様と波長が合い
自分の心が闇の状態のときには、神様と波長が合わないので
嫌な出来事が立て続けに起こったりするんですね。

そして一番大切なことは、嫌な出来事があった時や
嫌な人とあった時に、いかに自分の心を愛と光の状態においておけるかなんですね。

なかなか難しいとは思うのですが、一人さんは
嫌な出来事があった時や、嫌な人とあった時に、
いかに自分の心を愛と光の状態においておくことができるかの
ヒントを与えてくれているんですね。

ですから、こういった映画を見ることで
嫌な気分であっても、「楽しい」へ変えることができれば
実はそれでいいんですよね。

 - 幸せ