銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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わがままな人への対処方法

   

本日は、
「もしこんな質問が来たらどう答えますか?」
という内容で回答をしていきます。

実際に質問が来たわけではないですが、
一般的に悩んでいる人が多い内容のことなどを
銀座まるかん名誉師範が、「一人さんの教えで解決するには?」の視点で
回答をしています。

また、実際にあった相談でも、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えた状態で回答しています。

そして今回の質問です。

<質問>

会社で我儘な人がいます。
どう対処すればいいですか?

わがまま

こちらは、よくある我儘系の悩みをベースに作った質問です。

斎藤一人さんの教えで回答するとこうなります。

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<回答>

我儘とは、読んで字のごとく、『我』のまんまなんですね。

自分の我を押し通すことしか考えていないのです。

それに合わせていたらダメなんです。

人は学びですので、我儘なことを言っている人は
「我儘なことを言っているとどうなるのか」を経験したいんです。

我儘をしていると、人が離れていきますよね。
だから、我儘を言う人がいたら、距離をおいてあげればいいのです。

「我儘なことを言っているとどうなるのか」を経験させてあげればいいのです。
間違っても、我儘な人に合わせてはいけないのです。

一人さんはこう言っています。
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「我は神なり愛と光なり我は神なり愛と光なり」って言うとこう、身
体からサーッと力が抜けるんです。
力が抜けると、筋肉の硬直がとれると骨がまっすぐに、こうなるんです。
誰がやってもなるんです。
不思議でしょ?

「自分は神なんだ」っていうことを言うとね、身体がね、こう柔らかくなるんですよ。
ところが、自分ひとりで頑張んなきゃいけないだとか、要するに、自分にあんまりにも頼りすぎちゃって、自分が自分が、っていうのは『我』なんですよ。
我が我がの我が強くなってくると、脊髄に、まわりが出るんですよ。

だから、時々ね、「我は神なり愛と光なり」って何回か言うとね、おまじないじゃないんですけど、背骨がまっすぐになるおまじないだと思ってればいいんです。

『人類愛から宇宙愛へ』より
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我儘な人が身の回りにいたら、「我は神なり愛と光なり」と言って
我儘な人に合わせないようにしていけばいいのです

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