銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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七草がゆ

      2016/02/10

本日は七草がゆですね。

七草粥

七草がゆとは、人日の節句(1月7日)の朝に食べる食事になります。

七草とは、7種の野菜の事を言うそうで
地域によって入っている野菜は様々だそうです。

春の七草や餅などを具材とする塩味の粥で、その一年の無病息災を願って食べられ
祝膳や祝酒で弱った胃を休める為とも言われています。

要は、七草がゆに入れる七草は自由でいいんですよね。

一人さんは「天国言葉」と「地獄言葉」を言っています。

しあわせになるために、何より大事なことは、言っても聞いても楽しくなる言葉をつかうこと。
この言葉を私たちは「天国言葉」と言っています。
その代表的なものが、8つの言葉です。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」
「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」

これらの言葉を口癖にすると笑顔になり。人相までよくなって、
しあわせなことを沢山引き寄せます。

反対に使ってはいけないのが、言った人も聞いた人も気持ちが暗くなる「地獄言葉」です。
「恐れている」「ついてない」「不平不満」「愚痴・泣き言」
「悪口・文句」「心配事」「ゆるせない」
こんな言葉を使っていると眉間にシワが寄り、口角が下がって人相も悪くなります。
こんな顔をしている人のところに、幸せはやってきません。

つまり、七草の草がなんであろうと
楽しければいいんですよね。

 - 幸せ