銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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掃除について

      2017/08/06

斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

ただ、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えたアレンジした状態で掲載しております。
そして今回の質問です。

<質問>
掃除をしなくても生きていけると思います。
なぜ掃除をしなければならないのでしょうか?
souji
<回答>
部屋が汚いということは、その部屋に悪い波動が
出ているということです。

こういう部屋に住んでいるとついてることが
起こりにくくなるので、自分の住んでいる場所は
キレイに掃除したほうがいいです。

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部屋ってね、人間の気を養う所なんだよ。
自分の気持ちを充電する所なんだよ。
ところがそこに、使わないものやなんか置いてあると、そこから無駄な波動が出ると、その人が疲れるんだよ。
だから鬱だろうが、ノイローゼだろうが、自殺者だろうが、家が整理されている家には絶対にいないんだよ。

それは、外で疲れて家に帰ってきて、さらにエネルギーを盗られる状態になっちゃってんだよ。
わかるかい。
で、持って、迷ったら、捨てる。
わかるかい。

それで、持ったときに、ワクワクするものは使うんだよ。
ワクワクしないものは、使わないんだよ。
それで、無駄なものが多い人は、社会でも無駄な人や無駄なものに囲まれて生きてんだよ、だから人生がダメんになっちゃうんだよ。

それから、古新聞紙があるとか、本があるとか、本もよほど大切な本以外は、1回読んだ本は読まない。
で、もう一回読みたかったらまた買う。

あのね、テレビでもなんでも、貧乏人の家を表すのには、荷物が多いの。
で、金持ちの家は荷物が少ないの。
ごちゃごちゃごちゃごちゃいっぱいある家は、貧乏人の家って決まってんだよ。
『斎藤一人流 すべてうまくいくそうじ力』舛岡はなゑ著 付属CDより

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