商品に惚れこむこと
今回は仕事についての質問です
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。
質問
営業をやっていますが、商品が中々売れません
どうすればよいでしょうか?
<写真>
回答
一人さんは、その商品に惚れこむことを勧めています。
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天命にのっとって仕事をしていると、楽しくてしょうがない。
たとえば、ここに時計があるとします。
私はこの時計に惚れ込んだ。
そうすると、この時計の話がしたくてしかたがない。
1個も売れなくていいから、とにかく自分が惚れ込んだ時計の話を聞いてもらいたいと。
それで、ずっとこの時計の話をしていると、奇跡が起きるんです。
100人に話すと、100人が買ってくれる。
買わなかった人がいても、その人は友だちを連れて帰ってくる。
つまり、200パーセント買ってくれるんです。
ところが、相手の顔色を見ながら、
『これ、この人買うかなあ、買わないかなあ』
って思いながらやっていると、奇跡が起きないんです。
なぜかというと……
テニスをやるとします。
私とあなたがテニスをやります。
そうするとあなたは、結果が気になってしょうがない。
しょっちゅうスコアボードを見てる。
私は球を見る。
だから勝つのは私なんです。
結果をあまり気にしちゃダメなんです。
人に教えてたくてしょうがない、ぐらいに惚れ込めば、ものは売れるんです。
そこまで惚れていない商品を人に勧めるのは『悪』なんです。
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まずは、商品に惚れこむことですね
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是非、入塾をお待ちしております。