銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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仕事は誰のために頑張ればいい?

   

今回は仕事に関する質問についてです。
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

ただ、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えたアレンジした状態で掲載しております。
そして今回の質問です。

<質問>
仕事は誰のために頑張ればいい?
自分のため?
お客様のため?

<回答>

仕事でお金をいただく以上、お客様のためというのは最低条件で当たり前の話になります。

仕事をしていく上でのモチベーションの話では
愛する人のために頑張るのがよいかと思います。

28人は愛する人のためなら
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人は愛する人のためなら 頑張れる

人間って、「愛する人」のためならがんばれるんです。

「ハングリー精神が強い」とか、「うらみの心は強い」とか、「ねたみの心は強い」とか、いろいろ言いますけど、そんなのはウソです。

世の中で一番強いのは「愛の力」です。

この力さえあれば、どんなときでもがんばれるんです。

愛は世界も救うし、あなたも救います。

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アメリカのNASAで、宇宙に飛ぶパイロットを選ぶ際に
一人身の人よりも、結婚して家族を持っている人を選ぶそうです。

何故かと言えば、愛する人を地球においてきているため
何かトラブルがあっても、地球に帰ろうと一生懸命になるからです。

愛する人がいるというのは、人を一生懸命にする要素があるんですね。

ですから、結婚が決まると、部署が移動になり、
より厳しい部署に配属になったり、
子供ができると辺鄙なところに転勤になったりというお話
聞いたことありませんか?

別に上司が意地悪をしているわけではありません。

愛する人ができたから、より厳しい環境において
それを乗り越えて、一生懸命働いてもらって、
より上を目指してもらいたいという希望が込められているんですね。

それを勘違いして「上司がいじめる」なんてやめる人がいますが
上司だって、自分の責任で部署を動かしているわけですから
そんな意地悪をしている暇はありません。

愛する人がいると頑張れるということが大切なことなんです。

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