銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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根拠より確信

   

一人さんはこう言っています。
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神様に上手に助けてもらう人になるには、ある言葉を言っていればいいのです。
これは、強烈な光の波動を放つ『お守りの言霊』です。
『お守りの言霊』は、とにかくたくさん言うことがポイントになります。
それは……
天之御中主様 お助けいただきまして ありがとうございます

この言霊を、いつ、どんな時でも、唱えているだけでいいのです。
この言霊を唱えていると、まず、あなたの中にいる
『内神さま』がその言葉を聞き入れます。
そして、宇宙の中心にいる神様である天之御中主さまに連絡をとってくれるのです。

そこからあなたのことを、どうやって助けようかと、
内神さまと天之御中主さまの、相談がはじまります。
そして、助ける方法を決めると、最高のタイミングで
あなたのところに助け舟を出してくれるのです。

ひとりさんも、ずーっとこの言霊を言っていたおかげで、
何度も何度も神様に助けてもらってきました。常識では考えられないことや、
想像できないような嬉しい奇跡も、何度も何度も起こしてきました。

そして、気がついたら生涯納税額日本一という、
信じられないような大きな成功まで戴いていたのです。
とても信じられないような話ですが、すべてが事実なのです。

ちなみに、お守りの言霊をいうときは、いくつかのコツがありますので、それをお話していきましょう。
★過去形でいうことが最大のポイント
★お守りの言葉を何度も言っていれば確信が生まれる

『神様に上手に助けてもらう方法』
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「天之御中主様 お助けいただきまして ありがとうございます」
この言葉を何度も唱えるといいよというお話は
何度かこちらのブログでも紹介させていただきました。

今回は、この中で言っている
お守りの言葉を何度も言っていれば確信が生まれる

こちらにスポットを当ててみたいと思います。

一人さんは「確信することが一番」と言っています。

例えば、上杉謙信は、戦場で槍が飛んでくる中でお酒を飲んでいた。
上杉謙信は自分の事を毘沙門天の生まれ変わりだと本気で信じていた。
自分は神であると確信していたので、槍が飛んでくる中で
お酒を飲むという無茶なことをやっても
「俺はこんなところで死ぬはずがない」という確信を持っていたので
戦場で槍が飛んでくる中でお酒を飲むという無茶なことができたんですね。

また、もっと身近な話をしますと、
ゴルフで有名なタイガーウッズの話です。

2005年に行われたあるトーナメントで、
タイガー・ウッズのライバルがパットを外せば、
自分の優勝が決まるシーンがありました。
相手がパーパットを決めるシーンで
普通ならば、「入るな!」と願うシーンですが
タイガーウッズは相手のパットを「入れ!」と願っていたそうです。

これはなんでかと言うと、タイガーウッズは自分は最強だと思っているんですね
つまり、タイガーウッズの中では、
「ここでパットを決めるような相手を倒してこそ俺は真の王者だ」という
確信があるんですね。
どんな状況でも自分は勝つ。
その確信が、相手のパーパットで「入れ」との願いにつながったんですね。

しかしタイガーウッズのその確信はどこから生まれたのかと言うと
タイガーウッズは「子供のころからの死ぬほど練習したことによって自分は強くなった」と言っているんですね。

つまり確信とは、何度も繰り返していうことによって生まれるんですね。

一人さんは、「お守りの言葉を何度も言っていれば確信が生まれる』と
言っていますが、逆に確信が生まれるまでやり続けることがいいんですね。

確信が生まれるまで唱え続ける
確信が生まれるまで練習する

なんにでも応用できます。

要は、確信が生まれるまでやり続けるということが大切なんですね

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