銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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見抜くチカラ

   

一人さんはこう言っています。
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一番いいのは、面白く自分のためになる話をしてくれたら、
大概は聞いてくれるんだよ。
わかるかな。

チーフに合わせたり、そういうクセつけてくと、
グルっとこうやって見渡すと、この人たちどんなデザインが
好きだろうってわかようになる。

嫌だと言う前に、自分の会社で上司がいたりすると、
この上司が好きなことは何だろう?と
一瞬のうちに見抜くゲームなの。

それを、ヤダってしているの。
何か上司におべっか使ってるみたいで嫌だという人いるの。
それは、そうじゃないよ。

上司のことが分かるなら同僚のことも分かるんだよね。
部下が喜ぶことだって分かるんだよね。

誰にでもみんなが喜ぶことをすりゃいいって、
上にばっかし喜ぶことをしてっから、
性格悪いって言われんだよな、って。

でも、見抜く訓練だと思てりゃ、上はこう言えば喜ぶし、
横は、下はこう言えば喜ぶ。
なんでもコツじゃない。
魚釣りでも鯛るときとフナ釣るときと違うじゃん。
だけど、おしなべて言えることは、大概が自分の好きじゃないことだよな。
わかる?

『デキる人の見抜く力』
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仕事をしていくうえで、一番大切なことは
人を見抜いていくチカラだと思います。

信用できない人の特徴になります。

□ 営業トーク風に、調子よく話す
□ いいことしか言わない
□ ホメ方がおおげさ
□ やたらとニコニコする
□ よくしゃべる
□ 自慢話が多い
□ 他社の悪口を言う
□ 損得に敏感
□ 企業トップや有力な人との親密な関係を強調する。
  たとえば「おたくの社長とは古い付き合いでね」など
□ 初対面にもかかわらずため口をきく
□ 名刺の肩書がやたらとおおげさ
□ 名刺の名前が、太字で行書体など、派手な感じ
□ すぐにトップに会わせるように要求する
□ 対人距離の取り方が普通の人と違っている
  (たいていは親しさを強調するために、近づこうとする)
□ 部屋への入り方が、ずかずかと無遠慮な感じ
□ 電話で早口で話す
□ 電話で話をするとき、決まり文句が多く、何か文章を読み上げている感じがある
□ 電話でも、対面でも、話に具体性が乏しい
□ 笑うとき、目が笑っていない
□ 人によって態度を変える
  (たとえば、同行した部下には偉そうな態度をとり、面談相手には卑屈な態度をとる)
□ 電話で話をしているとき、相手の周囲でたくさんの人が電話をかけている声が聞こえる
  (セールスの電話が多い)
□ 履いている靴が汚れている
  (乱れた生活をしていると身なりが荒れる。靴が汚れている場合、かなりの確率で精神的にも追い込まれた状態にある)

こうゆう人って気をつけたほうがいいですよね

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