斎藤一人さんの銀座まるかん名誉師範からの直接カウンセリング相談事例

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正論をかざす人々

   

本日は、正論をかざす人についてです。
一人さんはこう言っています。

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私も社長たちみたいにステキなドレス着てパーティーに出たいの、と言うとするよな。
その人が実は、仕事もなにもしていないとするじゃん、そうすると心の中で「それだったら働いたらとか、思うよな。
それって正しい答えなんだよ。

正しい答えを言うよりも、「いやあ、あなたがそういうドレス着たらきっと、すごいステキだよ」とかね。いきなりああいう社長たちみたいなすごいドレスじゃなくてもいいからさ、今通販とか似たようなの売ってるよ」とか。

なに言いたいのかっていうと、働いたほうがいいとかっていうのは言われてんだよ、ずっと。
親からも言われてる、兄弟からも言われてる。自分だって気がついてっけど、働けないなにか怖さがあるんだよ。

その人がやっと心の中で火ぃ灯して、こういう夢を語ってんのに、それをバケツで水かけて消して、なんかおもしろいですか?

正しいことを言うのは裁判官の仕事なんだよ。

裁判官で、出てくると「ワア~」って人気のある裁判官っているかい?
聞いたことないだろ?(笑)

俺たちは、今まで相談ごとされると、自分も大して正しく生きられないのに、人のことは正しく裁こうというクセがあるんだよ。

『振動数の話』
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語る

一人さんは、楽しいより楽しいを選びなさいと言っています。

実は、『正論』をかざす人っていうのは、『正論』をかざしている本人は楽しいんですね。
しかし、かざされている方は楽しくもなんともないんですね。

例えば、頭の毛が薄くて、薄毛を気にしている人に
「毛が薄いね」とは「禿げ」とか言われたらどう思いますか?

嘘ではない『正論』ですよね。
しかし、言われた方は腹立ちますよね。

もう一つの例えです。
自動車を運転していたとします。
すこしスピードをオーバーしてしまいスピード違反で
警察に捕まったとします。
これって腹立ちますよね。
しかし、警察って正しいことをやっていますよね。

つまり、『正しいこと』=『楽しいこと』
では、ないんです。

特に、日常の場で正論をかざした場合に、聞く相手にとっては
説教に聞こえることがあるんですね。

説教されて気持ちがいいですか?
と、いうことなんですね。

正論をかざす人は、正論をかざされた人の気持ちを分かっていないんですね。
つまり、人の気持ちがわからない人なんです。

周りで正論をかざす人がいたら?

そこで自分も正論を言って戦ってはいけません。
正論同士のぶつかり合いが喧嘩ですから。
正論をかざす人が来たら、
「正論をかざすと人が離れていくことを経験したい人なんだ」と思って
距離を置くのがいいんです。

人は経験することによって魂が成長しています。
自分にとって楽しくないことをしてくる人に対しては
距離を置いていいのです。

そして自分も、正論をかざす人間にならないように気を付けて
自分が経験するのも、人に与えるのも、「正しいより楽しい」

これをモットーに生活していくのがいいと思いますよね。

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