銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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宗教から勧誘されて困ったら

   

本日は、
「もしこんな質問が来たらどう答えますか?」
という内容で回答をしていきます。

実際に質問が来たわけではないですが、
一般的に悩んでいる人が多い内容のことなどを
銀座まるかん名誉師範が、「一人さんの教えで解決するには?」の視点で
回答をしています。

また、実際にあった相談でも、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えた状態で回答しています。

そして今回の質問です。

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【Q】
友達が宗教をやっておりまして、
「会員にならなくてもいいから、どうしてもこの講演会に来てほしい」と
懇願されましたので、お付き合いで言ってみました。
その後、何かその宗教で行事などがあると
友達を通さずに、直接宗教の人から誘いの連絡が来るようになりました。
最初はその友達に文句を言っていたのですが、
こういったことがきっかけで、その友達とは疎遠になったのですが
その宗教からの誘いの連絡は相変わらず続いております。
どうすればいいのでしょうか?
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勧誘

こちらは、私がよく受ける、宗教関連の相談の悩みをベースにして
作った質問です。

このような質問が来た際には、
斎藤一人さんの教えでこう回答しております。

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【Q】
ハッキリと断ったほうがいいと思います。

一人さんはこう言っています。
断れないというのは、断れない波動を出しているので
断れない人に対して調子に乗ってくる人は
断れない波動に反応してやってくるんです。

ですから、その人を利用する人が10人来ていても
一人断れば、ほかの9人は来なくなるのです。

それは、断れない波動ではなくなったからです。

ですから、その宗教団体の方が誘いの連絡をよこしたら
ハッキリと断ったほうがいいんですね。

そして、断ってもしつこい場合には、
個人情報保護法をうまく利用するればいいのです。

個人情報保護法においては、自分の個人情報を持っている
団体に関して、情報削除の依頼をお願いした場合には
削除しなくては行けない条項が入っているんですね。

それで、削除依頼をしても削除依頼しても削除しない場合には
個人情報保護法違反で訴えることができるんですね。

ですから、宗教団体からの勧誘がしつこい場合には
ハッキリと断り、それでもやめない場合には
法で訴える。
「そこまでするんですか」
と言われるかもしれませんが、
「そこまでする必要はないかも」と思っているその気持ちが
断れない波動を作り出し、
その波動に、その宗教団体が甘えて寄ってきてしまうんですね。

ですから、その宗教団体から勧誘の連絡があったら
裁判まで見越しながらハッキリと断る。

そこまですることによって、波動が断れない波動ではなくなるので
裁判までいかずとも、宗教団体から連絡が来なくなるんですね。
波動が変わったからです。

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