銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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日本一のお金持ち!斎藤一人さんが教えるお金の話

   

銀座まるかんの社長を務めている斎藤一人さんは
ビジネスの専門家で、株式などは保有せず長者番付に
載っているほどの実力です。

そのため、お金に関する知識と経験が非常に多く
たくさんの本を出している人です。

斎藤一人さんが教えるお金の話の中でも、貧乏人と
金持ちの違いを語った話しがあります。

斎藤一人さんが述べるには、貧乏人と金持ちは、稼ぐ
お金の量よりも考え方の違いにより大きな差が開くと
述べています。

例えば1万円札を持っていてたまたまお店に通りがかった時
500円の雑貨など欲しいものがあった場合、

貧乏人は1万円のうちの500円程度であれば無駄遣いしても
よいだろうと思い購入してしまう人が多くなりますが、

金持ちは、500円でも無駄にしないように心掛けている
特徴があると言うわけです。

これを斎藤一人さんは自分がある軍の指揮官になった場合
にたとえて説明しているのが特徴です。

自分が指揮官で1万人の兵隊がいた場合、たった500人
だから問題ないと思って見殺しにするのが貧乏人の
考え方と述べています。

これに対してお金持ちは、いくら1万人いても500人の
命も重要なので、一人の兵隊も無駄にしないと考えており、
この違いが両者を大きく分けていると考えているわけです。

このように考えれば、いくらたくさんのお金を稼いだ
としても、少しぐらいなら使ってもよいだろうと
考えていればいずれお金はなくなっていきますが、
逆にそれほど稼いでいない人でも無駄にしない気持が
あれば金持ちになることは可能なことがわかるでしょう。

このように、考え方を変えれば収入が低くても金持ちに
なれる可能性があることがわかります。

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