銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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景気回復には、寒い季節は寒さが大切

      2018/03/07

斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

質問

寒いと財布の紐がきつくなるといいますが
これだけ寒いと景気に影響ってあるのですが?

回答

一人さんはこう言っています。

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100年経つと、ほぼ世界が同一賃金ってなる。
だんだんだんだん、中国もね、だんだん上がってくるんです。
台湾がそうだったの。一時低かったけど今日本と大差ないんです。
変わんなくなってきたの物価が。
中国の場合は、もう8億くらいいるのかな?
人口8億だからね。8億のところが、賃金が上がるって大変なんです。
で、そこが上がったあとってアフリカとかってなってくるんです。
企業はつねに安いとこを求めていくから、
我々が買う時、常に安い物安い物って探してくとするでしょ?
作る方も安いとこで作らなきゃなんない。
で、そういう状態がずーっと続くんだ。100年続くんです。

その間、100年我々は、耐えなきゃならないんです。
その間も儲け出さなきゃなんないの。
だから早めに、これからはインフレの時代じゃなくてデフレの時代だから変えちゃおうって言って、変えてけばなんでもないんですよ。
ウチなんかの場合はもうとっくに変えてあって、
土地も下がるし銀行も潰れるよって、だいたい言うと潰れてくるんです。
で、それに対して対処してるんです。
だからなんでもないんです。備えあれば憂いなしだから、
簡単に言うと自分の乗ってる船が南極向かってんのか、ハワイ向かってんのかってやっぱり違うでしょ?
南極行くならちょっと暖かいもの着ていかなきゃいけないなって。
それを、アロハシャツかなんかで元気に行っちゃった人が居るんですよ。(笑)
その人たちが今、凍え死んじゃってるっていうことなんだよね。
で、だれも自分の物脱いで貸してあげるだけのユトリがないんですよ。
もう、自分がね、寒さしのいでるのがやっとという状態なんです。ね?

『気づいたら大金持ち』
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ここ1~2週間で雪が降りましたね

暖冬と言われていましたが、やっと冬らしい寒さになってきました。

実は、景気に関しましては
冬は寒く夏は暑い
これが契機に一番いいのです。

例えば、冬であれば体を温めるもの
夏で言えば体を冷やすものが売れます。
これらの商品は、冬は寒く夏は暑いと言う前提で商品を生産しています。
そのため、暖冬や冷夏で商品が予定通り売れないと
在庫として余ってしまいます。
この在庫として余らせてしまうことが、景気を悪くしてしまうのです。

景気が悪いときは悪いなりに、再建の生産スケジュールを立てます。
どんな会社も、その年の目標をたて、その目標通りに動きます。
しかしそ目標は、冬なら寒い、夏なら暑いということを前提に作られていますので
前提条件が覆ると、その生産スケジュールが、スケジュール通りに進まくなり
景気をより悪くする要因になるのです。

ですから、当り前の事が当り前に起こる。
夏は暑く、冬は寒い
実はこのことが、景気回復に一番大切な事なのです

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