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アボカドでダイエット

   

今回ご紹介するのは『アボカドでダイエット』です。

アボカドは、『森のバター』とも呼ばれ
“世界一栄養価の高い果物“としても有名です。

カロリーが高そうなイメージのあるアボカドですが、
栄養価が非常に高い上に、ダイエットに効果的な作用も持っているのです。

まずは、アボカドが持つ4つのダイエットに効果的な作用をご説明します。

①食欲を抑える
②体内での脂肪分・糖分の吸収を抑える
③水分・老廃物などを排出する
④脂肪燃焼を促す

①食欲を抑える

アボカドは食物繊維が豊富です。
胃の中で水分を吸収して膨らみ、食欲を抑えてくれます。食事の量・カロリーを減らすのに効果的です。
アボカドダイエット 

さらに食べごたえがあるので満腹感を感じやすいです。
腹持ちも良いので、食後も空腹感を感じにくいのでダイエットにはおすすめの食材です。

②体内での脂肪分・糖分の吸収を抑える

食物繊維は体の中で糖分や脂肪の吸収を妨げてくれます。

さらにオレイン酸も、食事で摂った糖質などを体に吸収されるのを抑えます。

③水分・老廃物などを排出する

アボカドの食物繊維・カリウムの働きで、水分や老廃物を体の外に出す作用もあります。
アボカドダイエット

余分な水分や老廃物を排出しやすくするため、お通じの改善なども期待できます。

④脂肪燃焼を促す

アボカドに含まれる“L-カルニチン”“オレイン酸”が、体脂肪を燃焼するように促してくれます。
アボカドダイエット 脂肪燃焼

この”L-カルニチン”はアミノ酸の一種で、不足すると運動などをしても脂肪が燃焼されにくくなってしまいます。

オレイン酸は脂質ですが、脂肪の燃焼を促して体に脂肪をつきにくくします。
脂肪分ではありますが、オレイン酸は血液をサラサラにしたり、コレステロール値を下げたり脂肪を体につきにくくする良い脂分といえます。

ダイエット効果以外にも、アボカドには女性ホルモン“エストロゲン”の分泌を高めるビタミンEなども豊富に含まれています。
アボカドダイエット 美肌

このビタミンEは細胞の老化を防ぐ作用から“若返りのビタミン”とも呼ばれていて、アボカドは美肌にも良いとされています。

アボカドダイエットで心がけるポイントは2つです。

■食前に半分~1個食べる

アボカドだけの食事にするのではなく、いつもの食事にプラスしてアボカドを摂り入れます。
アボカドダイエット

食事の前に半分~1個食べます。
それにより食事の量や、脂肪などの吸収を抑える事が出来ます。

アボカドは加熱しても成分などにはあまり変化はありませんので調理方法におすすめはありませんが、加熱すると崩れて扱いにくくなるので、生のままの方が使いやすいかもしれません。

揚げ物や炒め物など油を使う調理方法はダイエットなので控えるようにしましょう。

■食事量・カロリーを控えめにするよう心がける

アボカドを食べてからいつもと同じ食事をしていては、ただカロリーの摂り過ぎになりかねません。
アボカドダイエット 

食前にアボカド半分~1個食べておけば食事量は自然に抑えやすいですが、意識的に食事の量やカロリーを抑えるよう心がけると良いでしょう。

そして注意点は2つです。

①アボカドを摂る量は1日1個まで

ダイエットにアボカドを摂り入れる場合は、1日1個までがいいです。

アボカドにはダイエットに効果的な作用がありますが、1個150gなら約270kcal程度のカロリーがあります。

食べ過ぎるとカロリーが高くなりすぎて、ダイエットに逆効果となる事もあるので、量は多くても1個に抑えるようにしてください。

②薬との飲み合わせ

アボカドの成分が薬と合わない場合があります。
アボカドダイエット 薬

例えば風邪薬などとあまり相性が良くないとされていて、薬の効果が強くなりすぎてしまう事もあります。

薬を服用している方や薬を処方された際は、医師に相談するようにしてください。

また、アボカドと同時にお勧めしていますのが
銀座まるかんの『クレオパトラ楊貴妃小野小町そこどけダイエット』です。
油で脂を落とすという発想のもとに作られたダイエット食品です。

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日常当たり前のように使っている石鹸やクレンジング剤など
油汚れは脂で落としているのが現状です。

その発想のもと、体内の脂も油でおとす発想が、この
『クレオパトラ楊貴妃小野小町そこどけダイエット』です

使う油は玄米油

玄米油には、「トコフェロール」「オレイン酸」「γオリザノール」
「植物ステロール」「αリノレン酸」「トコトリエノール」の6つの成分が
バランスよく入っております。

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