銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

Just another WordPress site

*

黒豆でダイエット

   

今回ご紹介するのは『黒豆ダイエット』です。

「黒豆ダイエット」は、毎日決まった量の黒豆を摂取するというダイエットです。

方法は、調理した黒豆を1日70g、毎日食べるというものです。

黒豆に含まれる、食物繊維、サポニン、アントシアニンなどの栄養素が体に働きかけ、
ダイエットの効果があります。

イソフラボン
黒豆の胚芽部分にはたくさんのイソフラボンが含まれています。イソフラボンには強力な抗酸化作用があり、シミやシワなどを改善してくれます。イソフラボンは腸の運動を促進、老廃物を排出してむくみや便秘にも効果があります。おまけの効能としてイソフラボンは女性ホルモンと同じような働きをし、バストアップにも効果があることが証明されています!

サポニン
黒豆に含まれているサボニンは脂肪吸収を抑制する効果があります。サポニンには体が吸収したブドウ糖が中性脂肪に変性するのを抑える効果があります。ダイエットに効果抜群です。黒豆ダイエット実践者の声にあった、暴飲暴食しても太らないというのはここに秘密がありそうですね。

アントシアニン
黒豆の黒さの理由はアントシアニン。アントシアニンには強い抗酸化力があるため、アンチエイジング効果があります。アントシアニンには、皮膚の弾力や水分を保つタンパク質であるコラーゲンを安定させる効果があるとされています。

食物繊維
黒豆は大豆の一種。当然たくさんの食物繊維が含まれています。(食物繊維 タイプ別イチオシ食材)大豆は食品の中でもトップクラスの食物繊維。便秘解消に効果的なのはもちろんのこと、腹もちがよくダイエット中の食べ物としてオススメです。

黒豆しか食べてはいけない食事制限系のダイエットではなく、
決められた量を毎日食べるだけのダイエットです。

※ただし、腎臓病や甲状腺の病気の方や、お薬を服用されている方は、医師に相談のもと、やるようにしましょう。

黒豆の作り方

解説するほどの手順ではありませんが、一応ご紹介を。
1.黒豆を水で洗ったあと、水に浸して一晩ふやかします。水の量は黒豆の倍以上入れます。
2.ふやかした黒豆を15分くらい蒸し、できあがりです。

※蒸さないで煮る方法もありますが、煮ると栄養分が抜けてしまうので蒸すのがオススメです。

また、黒豆ダイエットと同時にお勧めしていますのが
銀座まるかんの『クレオパトラ楊貴妃小野小町そこどけダイエット』です。
油で脂を落とすという発想のもとに作られたダイエット食品です。

sokodokedai2

日常当たり前のように使っている石鹸やクレンジング剤など
油汚れは脂で落としているのが現状です。

その発想のもと、体内の脂も油でおとす発想が、この
『クレオパトラ楊貴妃小野小町そこどけダイエット』です

使う油は玄米油

玄米油には、「トコフェロール」「オレイン酸」「γオリザノール」
「植物ステロール」「αリノレン酸」「トコトリエノール」の6つの成分が
バランスよく入っております。

 - ダイエット