バナナでダイエット
斎藤一人さんは「体の健康は『考え方』と『栄養』だよ」と言っています。
これは、ダイエットにんも言えることなんです。
ダイエットは基本的に
「(カロリーの摂取量)-(カロリーの消費量)」の計算結果が
プラスになれば太り、マイナスになれば痩せるだけなのです。
つまり、「(カロリーの摂取量)-(カロリーの消費量)=カロリーのマイナス」
がうまくできるように、『考え方』と『栄養』をバランスよく利用していくことが大切なんです。
一人さんは、こう言ってます。
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幸せっていうのはある程度努力して、『頭と努力』があって初めて、幸せになるんだよ。
そうすると、どんな環境であろうが、納豆食ってようが、ご飯に塩かけて食ってようが、「
ありがてぇな、ホントに幸せだな」って。
それ、「太っちゃって、ヤんなっちゃうの」って、太るほどメシ喰えたんだから幸せなの。
それで幸せで、「じゃ、あたしそろそろダイエットしようかしら」って、それならいいんだよ。
太ってることを不幸みたくいうけど、メシ喰えないで餓死して死んでるやつは、
世の中にいっぱいいるんだよ?
ナニ馬鹿なこと言ってんだと。そこを考えなきゃいけないんだよ。
そういうことを考えると、太ってても幸せ、痩せてても幸せなの。
なんでも幸せ。
こうやって、なにやっても幸せと思うということは、『努力』なんだよ。
『努力と頭』なんだよ。
CD『幸せのライフハック術』
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「太るほどメシ喰えたんだから幸せ」と、まずは幸せを感じることが
大切なんですよね。
そうやって感謝した後に、ダイエットですね。
今回ご紹介するのは『バナナダイエット』です。
バナナダイエットとは、
「朝食にバナナを1本か2本食べ、水を飲む」というダイエットです。
朝食はバナナと水以外は何も食べず、
昼食と夕食は通常どおり食べても良いというものです。
バナナのカロリーは1本あたりおよそ80から100キロカロリー程度です。
また、炭水化物や脂質の代謝(燃焼)に利用されるビタミンB群や、
食物繊維、カリウムなどのミネラルが豊富に含まれています。
通常の朝食で考えてみますと
ご飯のカロリーが茶碗1杯(150gとして)約250キロカロリー、
食パンのカロリーは1枚(6枚切り)で約160キロカロリーです。
食パンにはたいてい、バターかジャムを塗るので、
もう少しカロリーはあがります。
カロリー面ではバナナ2本で食パン一枚と大体同じになりますね。
ちなみに、多くの菓子パンは1個のカロリーが300-400kcalほどあります。
なので朝食に菓子パンを食べる人だと、バナナダイエットで
かなりのカロリー減の効果が期待できますね。
バナナダイエットでは、「昼食と夕食は通常通り」というところがポイントで、
通常どおりだからといって油断すると、ついつい食べ過ぎてしまい、
朝食で少なめだった摂取カロリーが、昼食と夕食で元に戻ってしまいます。
また、ビタミンB群は脂肪燃焼を活性化するという俗説がありますが、
ビタミンBをたくさん摂取したからといって、いつも以上に脂肪燃焼が
活性化することはありません。
バナナダイエットは単品ダイエットのため、栄養の偏りの危険性が指摘されますが、
単品なのは朝食だけなので、その点についてはそれほど神経質になることはないと
思われます。
また、バナナと同時にお勧めしていますのが
銀座まるかんの『クレオパトラ楊貴妃小野小町そこどけダイエット』です。
油で脂を落とすという発想のもとに作られたダイエット食品です。
日常当たり前のように使っている石鹸やクレンジング剤など
油汚れは脂で落としているのが現状です。
その発想のもと、体内の脂も油でおとす発想が、この
『クレオパトラ楊貴妃小野小町そこどけダイエット』です
使う油は玄米油
玄米油には、「トコフェロール」「オレイン酸」「γオリザノール」
「植物ステロール」「αリノレン酸」「トコトリエノール」の6つの成分が
バランスよく入っております。