斎藤一人さんの銀座まるかん名誉師範からの直接カウンセリング相談事例

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愚痴や泣き言を聞いてあげるが愛ではない

   

最近、私のところにくる相談で、一番多いのは
「自分の周りで、地獄言葉を言う人が多いのですが、どうすればいいのですか?」

本当にこの相談は多いです。

では、あなたの身の回りで地獄言葉を言ってくる人を言ってくる人を思い浮かべてください。
その人は、誰にでも地獄言葉を言っていますか?

たいていの人は、誰にでも言っているわけではなく、
地獄言葉を言う人と言わない人で分けているんですよね。

つまり、その人があなたに地獄言葉を言ってくるということは
多くの人の中から、あなたを選んで地獄言葉を言ってきているんですね。

と、言うことは、あなたが「地獄言葉を話しやすい波動」もしくは
「地獄言葉をきいてあげる波動」を出しているのです。

だからその波動を変えればいいのです。

一人さんはこう言っています。

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今回の話は、すごく大切な話です。
だから、しっかり聞いてくださいね。
あのね……、ひとりさん仲間って、「いい人」が多いんだよね。
目の前の人が何かで困っていると、一生懸命、親切にしようとするんだよね。
それでね、自分に「愚痴」や「泣き言」を言ってくる人がいると、
「聞いてあげることが愛なんだ」と思っている人がいるの。

例えば、「まるかん」のお店をやっている人で、
「あるお客さんが、毎日、お店に愚痴を言いにくるんです」っていう人がいるの。
でも、そのお客さんの話をじーっと聞いてると、自分もすごく疲れるし、
お店の雰囲気も悪くなる。
だから、お店のシャッターを開けるのがイヤになっちゃう……っていうんだよね。

これって、まちがいなんだよ。

愚痴を「聞いてあげる」のが愛じゃないの。
ちょっと深い話になるけど……、「親切の定義」っていうのはね、
時代によって変わっていくの。
「交通ルール」が時代によって変わっていくのと一緒で、
「親切の定義」も進化していくんです。
20世紀までは、「聞いてあげること」が親切だったんだよ。
でも、21世紀の「親切の定義」は変わったの。

相手が「愚痴」を言ってきたら……、
「じゃあ、この問題が二度と起きないようにするには、どうしたらいいか。
その方法を一緒に考えましょう」。
これが21世紀の「親切」なの。

『ひとりさん通信 第11刊』
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地獄言葉を聞いてあげることが、実はよくないことなんですね。

地獄言葉を聞くということは、相手に地獄言葉を話す環境を与えているわけですから
相手が地獄言葉を話したくなったら、あなたを選んでやってきてしまうわけです。

ですから、『地獄言葉を聞かない』
これが『地獄言葉を受け入れる波動』を変える最善の手なんです。

このようにアドバイスしますと、
「そんなことできない」とか言うのですが
それが「地獄言葉を断ることができない波動」を出している根本なんです。

結局、地獄言葉を聞いているこの環境から脱したいと思っているのでしたら、
自分からアクションを起こさないと無理なんです。

「地獄言葉を言ってくるあの人が悪い」と人のせいにするのは簡単ですが
その地獄言葉を聞いて自分の運勢が悪くなるんでしたら
自分の運勢を人に左右されているのと一緒です。

自分の運勢を自分で変えたいのでしたら
『地獄言葉を聞かない』という行動を起こすことが一番大切なことなんです。

 - 幸せ