銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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小腸の働きをよくするには

   

今回は、簡単足裏健康術で、テーマは『小腸』です。

小腸とは、長さ6メートルをこえる筋肉の管で、消化管の約80%を占めております。
小腸の粘膜層からは消化酵素が分泌され、
アミノ酸、ブドウ糖、グリセリド、脂肪酸などの最終的な分解物に消化します。

分解するときに腸内で菌が活躍をします。
人の腸の中には、約500種類、100兆個の細菌が住み着いています。
その細菌は「腸内細菌」といわれるています。
腸内細菌の種類は、乳酸菌を代表とする善玉菌と有害菌である悪玉菌が存在しますが、
健康な人の腸内環境は善玉菌と悪玉菌それぞれが上手く保たれています。

よく、ヨーグルトは腸にいいと言われていますが、
ヨーグルトに入っている乳酸菌やビフィズス菌は
実は働く腸が違うのです。

乳酸菌は酸素があるところでも生存できますが、
ビフィズス菌は酸素があるところでは生存ができません。
そのため、私達が酸素を吸う口に近い小腸では乳酸菌が働きやすく、
口から一番遠い臓器の大腸は酸素が少なくビフィズス菌が働きやすいということになります。

小腸の腸粘膜の表面には、絨毛(じゅうもう)とよばれるビロードのような無数のひだがあり、
このひだを広げると小腸の表面積は600倍にもなり、吸収力を高めています。

この小腸に関しては、足裏で言えばかかとの上部分
十二指腸は土踏まず側の小腸の隣になります。

小腸

腸は血液の栄養を吸収する大切な場所になりますので、
腸がきれいかどうかで、健康かどうかは判断されます。

そして腸をキレイにするのが、食物繊維です。

食物繊維で腸をお掃除すると、様々なうれしい効果があると言われています。
ダイエット、腸内環境改善による免疫力UP、美肌効果、体脂肪抑制効果、
大腸がん予防効果などなど…。
食物繊維は、腸内で余分な水分や老廃物を吸い取って、
便の容積を膨らませることで直腸を刺激し、
便秘を改善させる働きもあると言われています。

そして、食物繊維を沢山含んだ食品が、
海藻類(寒天、昆布、ひじき、わかめ、もずく等)と
根野菜(じゃがいも、人参、ごぼう、れんこん等)です

これらの食物を多めにとっていると
腸がきれいになって健康になると言われています。

ちなみに、腸の健康を考えているなお客様にとって、銀座まるかんのおすすめ商品は
スリムドカンです。

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※これらの体験は個人の感想で効果効能をうたったものではありません
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