銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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11月11日は色んな記念日なんですね

   

本日は11月11日で1が並びました。

11月11日

何かの記念日があるのかと調べてみたら、結構あるもんなんですね。

介護の日⇒「いい日いい日」の語呂合せから。

公共建築の日⇒建築の基本的構造を象徴する4本の柱のイメージと、国会議事堂の完成年月である昭和11年11月に因んで

電池の日⇒乾電池の+-を「十一」にみたてて

配線器具の日⇒コンセントの差込口の形状を「1111」に見立て

麺の日⇒「1111」が麺の細長いイメージにつながることから

ピーナッツの日⇒ピーナッツは1つの殻に2粒の豆が同居する双子であることから、11のぞろ目の日を記念日にした

サッカーの日⇒サッカーが11人対11人で行うスポーツであるから

くつしたの日⇒靴下を2足並べた時の形が11 11に見えることから

おりがみの日⇒1を4つ組み合わせると折紙の形・正方形になることから。

下駄の日⇒下駄の足跡が「11 11」に見えることから

鏡の日⇒「11 11」や縦書きにした「十一 十一」が左右対称であることから

鮭の日⇒「鮭」の旁の「圭」を分解すると「十一十一」になることから

ポッキー&プリッツの日⇒同社の製品ポッキーやプリッツを6つ並べると111111に見えることから。

もやしの日⇒「1111」がもやしを4本並べたように見えることから。

煙突の日⇒「1111」が煙突が4本立っているように見えることから。

箸の日⇒「1111」が箸が2膳並んでいるように見えることから。

きりたんぽの日⇒きりたんぽを囲炉裏に立てて焼いている様子が「1111」に見えることから。

磁気の日,磁石の日⇒磁石のN極(+)とS極(-)を「十一」にみたてて。

長野県きのこの日⇒長野県が生産量日本一のしめじ・なめこ・えのきだけを「1111」に見立てて。

コピーライターの日⇒「1111」が鉛筆やペンが並んだように見えることから。

立ち呑みの日⇒「1111」が人が集って立ち呑みをしているように見えることから。

豚まんの日⇒「11」を豚の鼻の穴に見立てて。

おそろいの日⇒11と11で「おそろい」であることから。

色々とあるもんなんですね。
1が二つ並んだ「11」四つ並んだ「1111」
これらの形は、何にでも応用ができますよね。
だから、なんでもあてはめやすいのかもしれないですよね。

しかし、こうゆうのって楽しいですよね。
記念日って、イベントなどもあったりして楽しいですよね。

要は、お祭りなんですね。
一人さんは、お祭りに関してこう言っています。

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人が喜んで働くようになる3つめの条件を話します。
 「人は、『祭り』があると働く」。

 人ってね、「お祭り」が大好きなんです。

 例えば、昔のお百姓さんって、毎日、畑を耕したり、稲を植えたり、刈ったりしていたじやない。あれって、大変な作業だし、単純な作業だし、よく朝から晩までせっせ、せっせと働けたよな・・・って思うよね。

 でもね、お百姓さんには、大きな楽しみがあったの。それが「祭り」なんだよ。1年のうち、作業のあいまに「春祭り」があったり、「夏祭り」があったりするから、それを励みにしてがんばっていられるんです。

 だいたい、普通に生きてると、「祭り」って少ないものだよな。普通の人の「祭り」っていうのは、まず生まれたとき。周りのみんなが「誕生おめでとう!」ってお祝いしてくれるよね。

 それから、七五三、成人式、結婚式、そして最後に「葬式」。
 生まれたときの「祭り」は、赤ちやんだから記憶がないよな(笑) あと死んだ後の「葬式」も、死んじやってるから、わからない(笑)
 そうなると、七五三と成人式と結婚式ぐらいでしょ、「祭り」って。こんなに楽しみが少なかったら、がんばれないよね。

 この「祭り」を増やすんだよ、自分たちで。だから「まるかん」ではパーティをたくさんやるんですよ。あれは「祭り」と一緒なんです。
普段、一生懸命働いてきた人の「ごほうび」なんですよ。

『ひとりさん通信』
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そんなお祭り(記念日)の多い本日(11月11日)は
楽しい日ですよね。

 - 幸せ