銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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口癖をなおしたい

   

今回は口癖に関する質問についてです。
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

ただ、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えたアレンジした状態で掲載しております。
そして今回の質問です。

<質問>
最近あった嫌な事を
ぶちぶちと言ってしまう口癖があります。

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<回答>
悪い口癖は良くないと思います。

良い口癖を言えるように心がけるといいと思います

一人さんはこう言っています。
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「口ぐせって、その人が思っていることが出るんです」
はい、こういうことです。
口ぐせっていうのはその人が思っていることが出るっていうことなんです。日ごろなにを思っているか。
だから、大した口ぐせはいらないんです。
問題がある度、「だいじょうぶ、だいじょうぶ」とか、そんな簡単なのでいいと思います。
それから、「がんばろう」とか、「やる気じゅうぶんです」とか。
人が明るくなるとか、自分を鼓舞するようなものを持ってる人っていうのは、口ぐせがそうなんです。
ということは、日ごろ考えていることが、明るいことだったり、自分を鼓舞するようなことなんだよね。
だから、逆に言えば、簡単な口ぐせを作っちゃう。
そうすると、言葉に引っ張られて気持ちがそうなっちゃうっていうことがあると思います。
例えば、すぐに落ち込んじゃう「おれだめだな」っていうのが口ぐせの人と、「だいじょうぶ、だいじょうぶ。失敗なんて何回したって。最後に成功すればいいんだから」とかって言ってる人。
どちらが成功しそうかわかりますよね。そういう簡単な口ぐせを持っている人のほうが成功するっていうことです。
『成功を呼ぶ「口ぐせ」の習慣』より
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