銀座まるかん名誉師範が選ぶ『斉藤一人さんの言葉』

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人の悪口を言ってしまったら ?

   

今回は、悩み事などに関して
斎藤一人さんの考えをベースにこう答えています
と、いう内容です。

ただ、内容的に個人が特定されてしまう場合には
質問の内容を少し変えたアレンジした状態で掲載しております。

そして今回の質問です。

<質問>
人の悪口を言ってはいけないというのは知っていますが
もし言ってしまった場合には、どうすればいいのでしょうか?
陰口

<回答>

まず、一人さんはこう言っています。

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なんでもいいけど、なんだかんだかんだ、こう言ったあとに、最後に『ツイてるね』っていう、最後の言葉なんです。

最後に『ツイてるね』っていうと、ツイてる波動がどんどんどんどんどんどん入ってくるんだよ。

だから、仕事も上手く行くし、体も健康になるし、すべてのことが上手く行くんだよ、っていうことをお話ししてるんです。

『心が千分の一だけ軽くなる話』出版社名
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一番大切なことは最後につける言葉なんですね。

例えば、タクシーに乗ったとします。
「新宿に行ってください」と行った後に、「渋谷に行ってください」というと
着くのは渋谷だと思います。

定食屋で、「ラーメンください」とラーメンを頼んだとします。
しかしすぐ後に、「やっぱり餃子定食にします」というと
出てくるのは餃子定食だと思います。

つまり、最後に言った言葉の通りになるのです。

ですから、仮に悪口を行ってしまったとしても
最後に天国言葉をつければそれでいいのです。

天国言葉とは、言っても聞いても楽しくなる言葉をのことで
その代表的なものが、この8つの言葉です。
「愛してます」「ついてる」「うれしい」「楽しい」
「感謝してます」「しあわせ」「ありがとう」「ゆるします」

例えば、
「○○を許せない」と言ってしまっても
「その許せない自分を許します」と付け加えるだけで
最後の言葉を天国言葉に変更できます。

「あいつに騙されたムカつく」と言ってしまったとしても
「でも、前世で人を騙した業が解消されて感謝しています」と付け加えても
天国言葉に変わります。

もし、悪口を言ってしまっても、天国言葉でしめれば
問題はないと思います。

 - 幸せ